12cmのケーキ型、クリームチーズ100g、ラカント大さじ5、ココアパウダー15g、牛乳50cc、卵2個。この材料だけで、小麦粉もチョコレートも使わずにチョコレートスフレチーズケーキを作りました。前回チョコレートケーキとガトーショコラを作った流れで挑戦した第三弾です。生地が固くて混ぜにくかったり、湯煎焼きの時間が読めなかったり、焼き上がり後にしぼんでしまったりと、いくつかつまずきポイントがありました。この記事では、実際に手を動かして分かった分量の調整方法や、しぼませないための取り出しタイミングまで、自分たちの体験としてまとめます。
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先に結論
低糖質のチョコレートスフレチーズケーキは、材料5つとシンプルな工程で十分においしく仕上げられます。ただし生地の硬さ調整とメレンゲの混ぜ方、湯煎焼きの見極めだけは丁寧にやる必要があると感じました。甘さは大さじ5が一番おいしく、控えめにしたい場合は大さじ4でも作れます。
12cmケーキ型で作る材料と低糖質のポイント
今回は12cmのケーキ型を使い、クリームチーズ100g、ラカント大さじ5、ココアパウダー15g、牛乳または豆乳50cc、卵2個という5つの材料だけで作りました。小麦粉を使わないので、いわゆる普通のケーキよりも糖質を抑えられる構成になっています。使ったラカントは糖質ゼロシュガーのタイプで、ココアはバンホーテンピュアココアを選びました。実際に作ってみると、材料の数は少ないのに味はしっかりチョコレートで、低糖質とは思えない仕上がりになったと感じています。次に作るときも、この分量はそのまま踏襲したいと思っています。
12cmケーキ型はやや小ぶりなので、大きめの型で作る場合は材料の分量を型のサイズに合わせて調整する必要があります。
クッキングシートは高めにカットする理由
クッキングシートは型よりもかなり高めにカットしておく必要があります。理由は単純で、スフレタイプの生地は焼いている途中でしっかり膨らむからです。実際に焼いている最中、生地は型のふちを超えるくらいまで膨らみました。事前にシートの高さを低く準備していたら、生地があふれてオーブンの中を汚していたと思います。ここは焼く前の下準備の段階でつまずきやすいポイントなので、次に作るときも最初に高さを確認してからカットするようにしています。
生地をなめらかにするコツと温め方の注意点
生地はとにかくなめらかになるまで混ぜることが重要で、ここで手を抜くと仕上がりに差が出ると感じました。クリームチーズとココアを合わせた生地は最初かなり固く、混ぜづらい状態になります。そこで電子レンジで10秒ずつ様子を見ながら温めるという工程を挟みました。温めすぎると生地が緩くなりすぎてしまうため、10秒刻みで確認しながら加熱する必要があります。牛乳を加えると格段に混ぜやすくなったので、固さが気になったタイミングで牛乳を投入するのがコツだと感じました。
電子レンジでの加熱は温めすぎると生地が緩くなりすぎるため、必ず10秒ずつ様子を見ながら加熱する必要があります。
メレンゲは3回に分けて加える
メレンゲはチーズ生地に一気に加えず、3回に分けて加えることが失敗しないポイントです。一度に全量を混ぜてしまうと、せっかく泡立てたメレンゲの気泡がつぶれてしまい、スフレ特有のふわしゅわ感が出にくくなると考えたためです。実際の工程では、まず全体の3分の1程度のメレンゲを加えて混ぜ、これを繰り返す形で残りを合わせていきました。この段階で、お湯を沸かして湯煎焼きの準備をしておくとスムーズです。工程を分けて進めたことで、生地となじませる作業と焼く準備を並行して進められ、慌てずに済んだのが良かった点です。
湯煎焼き40分、しぼませないための取り出しタイミング
湯煎焼きは40分を目安にしつつ、焼け具合を見ながら時間を調整する必要があります。オーブンの機種や生地の水分量によって焼き上がりに差が出るため、40分という時間はあくまで目安として扱いました。実際に40分経過した時点で竹串などを刺すと生地はついてきて、中がまだ焼けきっていない状態でした。ここからさらに時間を延ばして様子を見て焼き上げています。焼き上がった直後にすぐオーブンから取り出すと、生地がしぼんでしまうこともわかりました。急に温度差を与えないよう、庫内で少し落ち着かせてから取り出す流れにすればよかったと反省しています。
湯煎焼きは40分を目安にしつつ竹串などで焼け具合を確認し、焼き上がり直後にすぐ取り出さないことがしぼみを防ぐポイントです。
甘さの調整は大さじ4か5かお好みで
甘さの好みに応じてラカントの量を大さじ4か5かで選べるという点も、今回作ってみて分かった調整幅です。基本のレシピは大さじ5ですが、甘さ控えめにしたい場合は大さじ4に減らしても作れます。実際に食べ比べた感覚としては、大さじ5の方が満足感のある甘さで、私たちはこちらの分量の方がおいしいと感じました。糖質をより気にする場合は、仕上げに使う粉糖を省くという選択肢もあります。次に作るときは、その日の気分に合わせて大さじ4と5を使い分けてみたいと思っています。
まとめ
低糖質のチョコレートスフレチーズケーキは、クリームチーズ100g、ラカント大さじ5、ココアパウダー15g、牛乳50cc、卵2個というシンプルな材料で、しっとりふわしゅわの食感に仕上げられることが分かりました。生地をなめらかに混ぜること、メレンゲを3回に分けて加えること、湯煎焼きの時間と取り出しタイミングを見極めることの3点さえ押さえれば、失敗せずにリピートできる一品だと感じています。
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