直径9.5cmの丸型で作るミニサイズのいちごケーキを、オーブンを一切使わずレンジだけで仕上げました。生地の加熱時間は600Wで3分27秒、デコレーション用のクリームを塗るところまで含めても洗い物が少なく済み、思っていたよりずっと手軽にできました。糖質が気になる時期に甘いものを我慢したくなかった我が家が、おからパウダーとラカントを使って実際に作ってみた記録です。1〜2人分のミニケーキを手早く作りたい方や、レンジ調理で失敗したくない方の参考になればと思います。
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先に結論
おからパウダーとラカントを使えば、オーブンを使わずレンジ加熱だけでもふわふわとした食感のケーキ生地は作れました。ポイントは水の量と加熱時間の調整で、生地がかたければ水を少し足すことで失敗を防げます。生クリームの塗り方には序盤で塗りすぎる落とし穴があったので、その点だけ気をつければ初めてでも十分に仕上げられると感じました。
直径9.5cmのミニ丸型を選んだ理由
我が家では大きなホールケーキではなく、直径9.5cmのミニ丸型を使いました。理由は単純で、1〜2人分だけ食べたいときにちょうどいいサイズだからです。材料もクリームチーズ15g、卵1個分といった少量で済む配合になっていて、丸ごと一台作って余らせる心配がありません。実際に作ってみると、小さい型だからこそレンジ加熱でも中までしっかり火が通りやすく、ミニサイズを選んだことが結果的に失敗の少なさにもつながったと感じました。
おからパウダーで低糖質に仕上げる配合
生地の主役はおからパウダーで、砂糖の代わりにラカントを使うことで低糖質に仕上げました。テロップでも触れていた通り、今回使ったのは糖質ゼロで超微粉タイプのおからパウダーで、これを12g、ラカントを20g使用しています。卵1個、ベーキングパウダー4g、水60ccを合わせ、かたまりがなくなるまで混ぜてから水を加えるという順番で進めました。
生地がかため過ぎると感じたときは水を足して調整できると分かったので、粉の状態を見ながら少しずつ様子を見るのがコツだと感じました。
低糖質と聞くとパサつきが心配になりますが、実際に焼き上がった生地はしっとりとした仕上がりで、我が家では想像していたより食べやすい印象を受けました。
レンジ600Wで3分27秒、加熱だけで生地完成
生地作りで一番驚いたのは、オーブンを使わずレンジ加熱だけで生地が完成したことです。ボウルに材料を入れて電子レンジ600Wで10秒温めてラカントを溶かし、その後材料を混ぜ合わせてから、本加熱は600Wで3分27秒という短時間で仕上げました。オーブンの予熱を待つ必要がなく、洗い物も最小限で済んだのは共働きの我が家にとって大きなメリットでした。
加熱が終わった生地を見たときは「本当にこれだけで完成なんだ」と拍子抜けするくらい簡単で、次に作るときも気軽に挑戦できそうだと感じました。
デコレーションで生クリームとはちみつを使ったコツ
生地が冷めてから生クリームを塗ってデコレーションしましたが、ここでもひと工夫を加えました。生クリーム100ccにラカント5gを加えて甘さを調整し、さらに蜂蜜を10g加えることでコクのあるリッチな味わいになりました。砂糖だけに頼らず蜂蜜を組み合わせたことで、低糖質でも物足りなさを感じにくい仕上がりになったと感じています。
生地がしっかり冷めてからクリームを塗ることで、クリームが溶けて崩れることもなく、きれいな見た目に仕上げられました。
塗りすぎで焦った反省と次に活かしたいこと
実際に作ってみて一番の反省点は、生クリームを塗る量の見極めです。
序盤でクリームを塗りすぎてしまい、途中で残りの生クリームが足りなくなるのではと焦りましたが、結果的には最後まで塗り切ることができました。
この経験から、次に作るときは最初の段階でクリームの量を少し控えめにして、全体のバランスを見ながら塗り進めた方が安心だと感じました。見た目のバランスを整えるためにも、塗る順番や量の配分は事前にイメージしておくとよさそうです。
まとめ
低糖質でもレンジだけで満足できるケーキが作れるのか、という疑問には、我が家の実践を通じて「作れる」とはっきり答えられます。直径9.5cmの型、おからパウダー12g、ラカント20g、レンジ600Wで3分27秒という具体的な配合と時間さえ押さえれば、オーブンなしでもふわふわしっとりとした生地に仕上がりました。生クリームの塗る量にだけ気をつければ、初めてでも十分に楽しめるレシピだと感じています。
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