のどぐろ七輪塩焼き体験記|480gアカムツを塩焼きで実食

のどぐろ七輪塩焼き体験記|480gアカムツを塩焼きで実食 七輪・干物など(夫のアウトドア)

坂根さんのお店に行ったら、アカムツこと「のどぐろ」が置いてありました。大きさは480g、可食部にあたる240gで1,152円という値段でした。決して安くはない金額でしたが、外で食べたらこの値段では収まらないだろうと感じ、思い切って購入し、我が家の七輪で塩焼きにすることにしました。下処理から焼き上がり、実食まで、実際にやってみて感じたことをまとめます。

元動画はこちら

先に結論

のどぐろは240gで1,152円という価格でしたが、七輪で焼いた塩焼きは脂の甘みが際立つ味わいで、値段に見合う満足感がありました。下処理のエラ取りには毎回苦戦していますが、飾り包丁を入れて塩を振るところまで丁寧に行えば、家庭でも十分に専門店に近い焼き魚が楽しめると感じました。

のどぐろを坂根さんで購入しました

坂根さんのお店で見つけたのどぐろを、迷わず購入しました。理由は単純で、普段なかなか出会えない高級魚だったからです。実際に手にしたのは480gのアカムツで、可食部分にあたる240gで1,152円という値段が付いていました。調べてみたところ、240gという可食部のサイズは一般的な範囲に収まるようで、極端に大きい個体ではなかったようです。値段が高いのか安いのか判断に迷いましたが、外食でのどぐろを食べようとすればこの金額では到底収まらない気がして、家で焼く方が結果的にお得だと感じました。

名前の由来は口の中の黒さでした

のどぐろという名前は、実際に口を開けてみるとすぐに納得できました。口の中がまるで墨を塗ったような真っ黒な状態で、これが「喉が黒い」という名前の由来になっていることを実感しました。理由を調べたわけではありませんが、実物を見た瞬間に名前の意味がそのまま腑に落ちる体験でした。見た目のインパクトが強く、家族で覗き込みながら「これがのどぐろの所以か」と話したのを覚えています。次にのどぐろを扱う機会があれば、この黒さも写真や動画にしっかり残しておきたいと思いました。

エラ取りに毎回苦戦しています

下処理の中でも、エラを取る工程には毎回苦戦しています。理由は、エラの部分にトゲが多く、素手で扱うと痛みを感じるほど鋭い箇所があるからです。今回ものどぐろのエラと内臓を取る作業で手こずり、修行が必要だと感じる場面がありました。中骨に沿って包丁を入れ、真ん中から開いていく作業自体はそれほど難しくなかったものの、エラ周りの処理だけはどうしても慣れが必要だと痛感しました。次回はエラ取り用の道具や手袋を用意しておくと、もう少しスムーズに進められそうです。

飾り包丁と塩加減にこだわりました

焼き上がりを美しく見せるために、飾り包丁を入れることにこだわりました。理由は、お客さんに出す面をきれいに見せたいという気持ちがあったからです。今回は身の表面に切り込みを入れ、塩を多めに振る形にしました。皮目の脂が多いのどぐろだからこそ、塩加減で味の締まりを出したいという狙いがありました。実際にやってみると、飾り包丁を入れることで火の通りも均一になり、見た目も引き締まった仕上がりになったと感じています。

お客さんに出す面をあらかじめ決めておき、そちら側から焼き始めることで、見た目のきれいな焼き色を優先できることに気づきました。

七輪で焼き色をしっかり付けました

七輪で焼く際は、まずお客さんに出す面から焼き始めました。理由は、最初に火が入る面が最も焼き色がきれいに出るからです。焼いている途中から香ばしい匂いが漂い始め、皮目には見事な焼き色が付きました。ひっくり返した際にも身崩れすることなく、全体にムラのない仕上がりになったと感じました。七輪ならではの遠赤外線でじっくり火が入ったことで、身はふっくら、皮はパリッとした状態に焼き上がりました。

480gののどぐろを240g・1,152円で購入し、飾り包丁と塩を振ってから七輪で皮目から焼き上げることで、見た目も味も満足できる塩焼きに仕上がりました。

実食して脂の甘さに驚きました

実際に食べてみると、脂の甘みが強く、今まで食べた焼き魚とは違う印象を受けました。理由は、のどぐろ特有の上品な脂が身全体に行き渡っていたからだと感じます。箸を入れるとほろほろと身がほぐれ、皮目のパリッとした食感と身の柔らかさのコントラストも楽しめました。家族全員で「美味しい」「これはちゃうな」と言い合いながら、あっという間に一尾を食べ切ってしまいました。焼き魚の王様と呼ばれる理由が、実際に食べてみてよく分かった体験でした。

のどぐろはエラ周りにトゲが多く、下処理の際に手を切りやすいので、素手で扱う場合は注意が必要だと感じました。

まとめ

480gののどぐろを240g・1,152円で購入し、七輪で塩焼きにした結果、価格に見合う上品な脂の甘みを味わうことができました。下処理のエラ取りには毎回苦戦していますが、飾り包丁と塩加減、そして皮目から焼く七輪の火加減にこだわることで、家庭でも満足度の高い一皿に仕上げられると実感しました。次にのどぐろを手に入れる機会があれば、下処理の道具を工夫しつつ、また七輪でじっくり焼きたいと思います。

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