生地をこねて、寝かせて、伸ばして焼く。手作りのトルティーヤを10枚分用意して、チキンタコスとサバタコスの2本立てで我が家のタコスパーティーを開きました。皮から手作りとなると「難しそう」「膨らまないのでは」と不安になる方も多いと思いますが、実際にやってみると耳たぶの固さを目安にするだけで思った以上にうまく焼けました。この記事では、生地作りのコツから具材の下ごしらえ、焼き方のポイントまで、我が家が実際に試した手順と感じたことをまとめています。
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先に結論
トルティーヤは生地を耳たぶの固さまでこね、フライパンをしっかり熱してから焼くことで、家庭でも十分に膨らむ皮が焼けました。具材はトマトの果肉を取り除いたサルサ、揉み込んで休ませたチキン、オリーブオイルでソテーしたサバの3種類を用意すると、味の違いを楽しめるタコスパーティーになります。手間はかかりますが、そのぶん市販の皮では味わえない満足感がありました。
トルティーヤは10枚分、生地は耳たぶの固さまでこねました
タコスの皮であるトルティーヤは、今回10枚分を手作りしました。理由は、チキンタコスとサバタコスの2種類を家族で食べ比べたかったためです。生地はひたすらこねて、テロップにもある通り「耳たぶの固さ」になるまで様子を見ながら仕上げました。実際にこねてみると、水加減より力の入れ具合の方が重要だと感じ、次に作るときはこねる時間をもう少し記録しておこうと思いました。
皮は綿棒で薄く延ばし、熱々のフライパンで焼くと膨らみやすい
皮を焼く工程では、フライパンを十分に熱してから焼くことが膨らみやすさにつながると実感しました。生地を綿棒で薄く延ばした後、熱していないフライパンで焼くと膨らみが弱くなる印象があったためです。テロップにも「フライパンを熱々にすると膨らみやすいです」とある通り、火加減を先に整えてから生地を乗せる順番を意識しました。焼き上がった皮を見て、自宅でここまで本格的なトルティーヤができるとは思っていなかったので、素直に驚きました。
サルサはトマトの果肉を取り除いてサイコロ状に
サルサ作りでは、トマトの果肉を取り除いてから角切りにすることが仕上がりの決め手になりました。果肉を残したままだと水っぽくなり、具材の味がぼやけてしまうと考えたためです。テロップでも「(重要)トマトは果肉を取り除く」と強調していた通り、この一手間を惜しまないことがポイントだと感じました。切る作業自体は単純ですが、下ごしらえの丁寧さが仕上がりに直結すると改めて実感した工程です。
チリチキンタコスは揉み込んで冷蔵庫で休ませてから焼きました
チキンタコスは、下味を揉み込んで冷蔵庫で休ませる時間を作ったことで、味がしっかり入りました。切り身から骨と血合いを取り除いた鶏肉をビニール袋に入れ、よく揉んでから冷蔵庫で休ませる工程を踏んだためです。
下ごしらえの丁寧さが、焼き上がりの味の入り方に直結すると感じた工程でした。
焼き上がったチリチキンタコスは香りも良く、下準備にかけた時間分の満足感がありました。
鯖タコスはオリーブオイルでソテーして香りよく
サバタコスは、熱したフライパンにオリーブオイルを入れてソテーすることで香りの良い一品に仕上がりました。魚の下ごしらえだけでなく、焼く際の油と火加減も味の決め手になると考えたためです。テロップにも「めちゃくちゃいい匂いです」とある通り、焼いている最中から食欲をそそる香りが立ちました。

めちゃくちゃいい匂いです
チキンとは違う魚ならではの風味を楽しめて、2種類作った甲斐があったと感じました。
盛り付けは妻の方が見栄えが良かった
でき上がったタコスは、私が盛り付けたものより妻が盛り付けたものの方が見栄え良く仕上がりました。同じ具材でも並べ方や彩りのバランスの取り方に差が出たためです。

こっちの方が見栄えGOOD!
お好みでパクチーを追加できるようにしておいたのも、食べる人ごとに味の印象を変えられて良かったと感じたポイントです。次回は盛り付けの手順も事前に相談してから作ろうと思いました。
まとめ
手作りトルティーヤでタコスパーティーはできるのかという問いに対しては、生地を耳たぶの固さまでこね、フライパンをしっかり熱してから焼くことで、家庭でも十分に満足できる仕上がりになるという結論になりました。サルサの果肉取り、チキンの揉み込みと休ませ、サバのオリーブオイルソテーと、それぞれの一手間が味の違いにつながったことも、実際に作ってみて実感できた部分です。
手間はかかりますが、皮から具材まで手作りしたタコスパーティーは、市販のキットでは味わえない満足感のある食卓になりました。
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