近所の魚屋さんの店先で、1.3kgのまぐろテールが889円で並んでいるのを見つけました。まぐろのテールを丸ごと買うのは我が家でも初めてで、開けてみると想像以上の厚みと重さに驚きました。塩コショウでシンプルに焼くだけなのに、どのくらい時間がかかるのか、臭みは本当に抜けるのか、炭火でどこまで火が通るのか、買った瞬間は分からないことだらけでした。この記事では、実際に七輪で塩焼きにするまでの下処理から焼き上がり、食べた感触までを振り返ります。
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先に結論
まぐろテールは分厚く重量があるため、塩でしっかり臭みを抜いてから炭火でじっくり焼くことで、皮はサクサク、身は魚肉とは思えないほどしっかりした食感に仕上がりました。塩コショウだけのシンプルな味付けでも、脂の旨味が強く出るため十分に満足できる一品になりました。ただし分厚い部位のため、焼き時間の見極めと火力調整には注意が必要だと感じました。
近所の魚屋で見つけた1.3kgのまぐろテール
近所の魚屋さんで1.3kgのまぐろテールを889円で購入したことが、今回の体験の始まりです。
理由は、店頭で「面白いものを見つけた」という単純な好奇心でした。普段のまぐろの部位とは違い、テールという珍しい部位が手頃な価格で並んでいたので、思わず手に取りました。
実際にパックを開けてみると、想像していた以上の厚みと重量感があり、「すごいインパクト」という言葉がそのまま出るほどでした。
買う前は正直、テールがどんな味なのか想像がつきませんでしたが、後から振り返ると、この出会いがなければ今回の七輪焼きは実現しなかったと感じています。
下処理は塩でしっかり臭み取り
焼く前の下処理として、塩を多めに塗って臭みを抜く作業を行ったことが、味の決め手になったと感じています。
魚屋さんですでに水洗いされていたとはいえ、テール特有の生臭さが残っている可能性があったため、塩を多めにまぶしてしばらく置くことにしました。
実際に10分ほど置いたところ、表面に水分がしっかりと出てきて、キッチンペーパーで拭き取ると「結構出てる」と感じるほどの量になりました。この水分を拭き取ったあと、あらためて塩コショウを多めに振ってから七輪に向かいました。
この工程を挟んだことで、焼き上がったときに臭みをほとんど感じなかったので、今後も分厚い部位を扱うときは同じように塩で下処理をしようと思いました。
塩を振ってから10分ほど置くと、テールの表面から臭みを含んだ水分が出てくるのが目で見て分かりました。拭き取ってから焼くひと手間が、仕上がりの味に影響していたと感じています。
七輪でじっくり焼く際の火力調整
分厚いテールを焼くにあたっては、火力を弱めてゆっくり焼くことを選びました。
理由は、表面だけ早く焦げてしまい中まで火が通らないことを避けたかったためです。厚みのある肉のような見た目だったため、強火で一気に焼くと表面が黒焦げになるだけで終わってしまうと感じました。
実際に炭の様子を見ながら「火力をちょっと弱めます」と調整し、時間をかけてじっくり焼く方針に切り替えました。皮の面を炙っていくと、皮から脂が滴り落ちて煙が上がり、香ばしい匂いが立ち込めました。
火加減を強めにしていたら表面だけ焦げてしまっていたかもしれず、今回弱火でじっくり進めたことが結果的に良かったと感じています。
焼き上がりまでの時間と裏返しのタイミング
厚みのあるテールは途中で2回ひっくり返しながら時間をかけて焼き上げました。
理由は、片面だけを焼き続けると火の通りに偏りが出てしまうためです。分厚い分、片面を焼いたら反対側、さらに横の面もしっかり炙る必要がありました。
実際に焼いている途中、網がテールの重みで沈み込むほどの重量感があり、「重すぎてこの網が沈んでいる」と感じるほどでした。横の面は黒く焦げ目がつくまでしっかり炙りました。
焼いている間は「もうこれはやばいな」と何度も声が出るほど脂の滴る音と匂いに圧倒されましたが、動画では匂いまでお届けできないのが残念に感じました。
分厚いテールは片面焼いて終わりではなく、裏面と横の面まで炙ることで、皮はサクサク、中はしっかり火が通った状態に仕上がりました。焼き時間を惜しまず、じっくり向き合うことが今回のポイントだったと感じています。
食べてみた感触と味
実際に食べてみると、魚肉とは思えないほどしっかりした食感で、濃厚な味わいに驚きました。
理由は、テールという部位が筋や脂の多い場所であり、身がぎゅっと詰まっているためだと感じています。
食べた瞬間「すごいしっかりしてる」「身がしっかりしている」という言葉が自然に出て、表面のサクサクとした食感と、中のしっとりした身のコントラストも良かったです。塩コショウだけのシンプルな味付けでしたが、脂の旨味が強く、いくらでも食べられそうな感覚になりました。
正直、見た目のインパクトから味を心配していましたが、食べてみると想像以上に美味しく、また機会があれば同じ部位を買いたいと感じました。
炭壺という便利アイテムの発見
今回の七輪焼きを通じて、使用済みの炭を保管できる炭壺の便利さをあらためて実感しました。
理由は、七輪で炭火焼きをすると、焼き終わったあとの炭の後処理に毎回困っていたためです。
実際に「炭壺は使用済みの炭を保管できるので超おすすめです」とテロップに残したとおり、火を消した炭をそのまま安全に保管できる点が非常に助かりました。

炭壺は使用済みの炭を保管できるので超おすすめです。
七輪を使うたびに炭の後片付けが手間だと感じていたので、この道具のおかげで次回以降の七輪焼きへのハードルがぐっと下がったと感じています。
まとめ
近所の魚屋で見つけた1.3kg・889円のまぐろテールは、塩でしっかり臭みを抜き、火力を弱めてじっくり両面・横面まで炭火で焼くことで、皮はサクサク、身はしっかりとした食感の一品に仕上がりました。分厚い部位ならではの焼き時間の長さと重みには驚きましたが、シンプルな塩コショウ味でも十分に満足できる味わいだったので、また同じ部位を見かけたら挑戦したいと感じています。
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