台湾カステラのレシピを探すと18㎝のスクエア型を使うものが多く、夫婦2人ではとても食べきれません。しかも我が家は夫が甘いものをほとんど食べないので、実質私1人で完食することになります。そこで型を15㎝のケーキ型に変えて、卵3個・2人前の分量で作ってみました。ふわふわしゅわしゅわの食感には驚きましたが、焼き上がり後の冷まし方を間違えて断面がふにゃふにゃになってしまうという失敗もしました。この記事では、実際に量った材料の分量と、失敗した部分も含めた焼き方のポイントをまとめます。
元動画はこちら
先に結論
15㎝のケーキ型・卵3個の分量にすれば、夫婦2人でもちょうど食べきれるサイズの台湾カステラが作れます。ただし砂糖を加えたあとにメレンゲのツノを立てすぎないこと、焼き上がったらすぐに型から外して粗熱を取ることが、しぼませずふわふわに仕上げるための分かれ目だと感じました。
15㎝ケーキ型・2人前の分量にした理由
台湾カステラは18㎝のスクエア型のレシピが多いですが、我が家は15㎝のケーキ型・2人前の分量で作りました。理由は単純で、夫は甘いものをほとんど食べないため、18㎝サイズを作ると私1人で食べきることになってしまうからです。実際に使った材料は、薄力粉50g、無調整豆乳50g、サラダ油40g、ラカント(砂糖)60g、卵3個という分量です。結果的にはとてもおいしくて、2人前のつもりが結局また私1人で全部食べてしまいましたが、量としてはちょうどよいサイズでした。次に作るときも、この15㎝サイズを基準にしようと思っています。
生地作りの下準備
卵白と卵黄を分けたら、卵白は冷蔵庫に入れて冷やしておくことが最初のポイントです。理由は、卵白を冷やしておくことでメレンゲがしっかり泡立ちやすくなるためです。手順としては、サラダ油40gが入ったボウルに薄力粉50gをふるって入れ、そこに卵黄3個を加えてよく混ぜるところから生地作りが始まります。卵白を冷蔵庫で冷やしておくという一手間だけですが、次に作るときも必ず最初にやろうと思うくらい大事な工程だと感じました。
メレンゲはツノを立てすぎない
台湾カステラのメレンゲは、少し泡立ってきたら砂糖(ラカント)60gを加えてさらに泡立てますが、ツノが立つまで泡立てないことが仕上がりを左右します。これは、ツノが立つまでしっかり泡立てたメレンゲで作ると、焼いたあとにしぼんでしまう原因になるためです。テロップにも「※ツノが立つまで泡立てると焼いた後しぼむ原因となります」とはっきり出てきており、私自身もこの注意を意識しながら泡立て具合を確認しました。
メレンゲはツノが立つ直前くらいでとどめるのが目安です。しっかり角が立つまで泡立てると、焼成後にしぼむ原因になります。
メレンゲに卵黄生地を一気に加えて混ぜる工程は、思っていたよりもテンポよく進められました。泡立て具合を毎回目で確認しながら作る必要があると実感しています。
型の準備と湯煎焼きの温度・時間
台湾カステラは焼いている途中にかなり膨らむため、型より5㎝高くオーブンシートを敷いておくことが必須だと感じました。理由は、生地が膨らんで型からあふれてしまうのを防ぐためです。オーブンは150℃に予熱し、湯煎焼き用に鉄板の上にバット(耐熱容器)を置いてお湯を張り、150℃のオーブンで60分焼きました。表面をゴムベラで軽く混ぜてキメを整えてから焼き始めるひと手間も、仕上がりのなめらかさにつながったと感じています。
型より5㎝高くシートを敷く/オーブンは150℃で予熱/湯煎焼きで150℃60分焼く、という3点を守れば、大きく膨らんでも型からあふれることなく焼き上げられました。
焼き上がり後にやってしまった失敗
焼き上がった台湾カステラをそのままオーブンに入れて冷ましてから型から外したところ、断面が見事にふにゃふにゃの模様になってしまいました。しぼませたくないという気持ちが逆にあだになった形です。本来は焼けたらすぐに型から外し、オーブンシートを剥がしてから粗熱を取る必要があったのに、冷めるまで待とうとしたことが原因でした。せっかくふわふわに焼き上がったのに、断面を見てがっかりしたのを覚えています。次に作るときは、焼き上がりの合図が出たらすぐにオーブンから出して型から外すようにしようと思います。
焼き上がり後にそのままオーブン内で冷ますと、断面がふにゃふにゃになってしまいました。焼けたらすぐに型から外し、オーブンシートを剥がして粗熱を取ることが必要だと実感しました。
こういう場合には向きません
台湾カステラは甘いものが好きな人と一緒に食べるのに向いているお菓子だと感じました。我が家の場合、夫は甘いものをほとんど食べないため、18㎝の大きいサイズで作ると消費しきれず、結局私1人でほぼ全部食べることになります。甘いものを日常的に食べない相手と暮らしている場合は、大きい型で作るよりも15㎝など小さめの型・少人数分の分量で作ったほうが、食べきれずに余らせる心配がなくてよいと感じました。
まとめ
夫婦2人で台湾カステラを楽しむなら、18㎝の大きい型よりも15㎝のケーキ型・卵3個の2人前分量がちょうどよいサイズだと感じました。メレンゲはツノが立つ直前で止めること、そして焼き上がったらすぐに型から外して粗熱を取ることの2点さえ守れば、しぼませずにふわふわの食感を楽しめます。私自身は冷まし方で失敗してしまったので、次回はこの記事に書いた手順をそのまま実践しようと思っています。
あわせて読みたい記事
- 低糖質チョコスフレチーズケーキ|ラカントで失敗しないコツ
- 【低糖質】材料3つで作るふわふわスフレチーズケーキ体験談
- 米粉クッキー体験談|ポリッと食感の簡単ヘルシーおやつレシピ
- 【簡単スイーツ】いちごヨーグルトムースをラカントで手作りレビュー

