完熟バナナ1本、米粉75g、てんさい糖30g。この分量で、我が家は米粉のバナナパウンドケーキを作りました。以前に作った米粉のりんごのパウンドケーキがあまりに美味しかったので、その勢いでバナナバージョンにも挑戦してみたのですが、実際に焼いてみると膨らみが思ったより控えめになるという発見がありました。米粉でお菓子を作るとどれくらいの甘さになるのか、砂糖の量はどう調整すればいいのか、同じように気になっている方に向けて、我が家の実際の分量と手順、焼き上がりの感想をまとめておきます。
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先に結論
完熟したバナナを使えば、てんさい糖30gという控えめな量でも十分に甘みを感じるパウンドケーキに仕上がります。米粉75gとベーキングパウダー小さじ1/2のシンプルな配合で、混ぜて焼くだけの手軽さも変わりませんでした。ただし膨らみに関しては、りんごバージョンほどふっくらとはいかなかったというのが正直な感想です。
りんごのパウンドケーキに続いてバナナに挑戦した理由
以前作った米粉のりんごのパウンドケーキがとても美味しく仕上がったことが、バナナバージョンに挑戦した一番の理由です。りんごのパウンドケーキで米粉のお菓子作りの手応えを感じていたので、次は完熟バナナを使ったらどうなるだろうと単純に興味が湧きました。バナナは砂糖を使わなくても甘みが強い果物なので、りんごのときよりも砂糖の量を減らせるのではないかと考えたのが、今回のレシピを組み立てる出発点になりました。実際にやってみると、果物によって砂糖の調整が変わってくることを実感でき、米粉スイーツ作りの幅が広がったように感じています。
材料と分量ーバナナ1本・米粉75g・てんさい糖30g
今回のパウンドケーキ1台分の材料は、完熟バナナ1本、米粉75g、ベーキングパウダー小さじ1/2、卵1個(常温に戻したもの)、てんさい糖30g、オリーブオイル大さじ1強、レモン汁小さじ1というシンプルな構成にしました。りんごのパウンドケーキよりも砂糖の量を減らしているのは、完熟バナナ自体の自然な甘さを生かすためです。バナナが十分に熟していない場合や、甘めの仕上がりが好みの場合は、てんさい糖の量を30gより増やす調整をおすすめできる配合だと感じています。実際に作ってみて、バナナの熟し具合によって甘さの出方がかなり変わることを実感したので、次に作るときはバナナの状態をもう少し見極めてから砂糖の量を決めたいと思いました。
パウンドケーキ1台分の材料は、完熟バナナ1本・米粉75g・ベーキングパウダー小さじ1/2・卵1個・てんさい糖30g・オリーブオイル大さじ1強・レモン汁小さじ1です。
生地作りと180℃のオーブンで焼く工程
バナナを好みの大きさにカットしてから米粉とベーキングパウダーを合わせ、卵を加えて混ぜ合わせるという流れで生地を仕上げました。バナナは大きめにカットする方が我が家の好みです。米粉とベーキングパウダーは振るいながら合わせることで、ダマにならずに均一な生地になりました。生地を作っている途中の段階でオーブンを180℃に予熱し始めるようにしています。オーブンによっては予熱に時間がかかることもあるので、その場合はもっと早いタイミングで予熱をスタートさせた方がスムーズだと感じました。予熱ができたらいよいよ生地を型に流し込み、オーブンへ入れて焼き上げます。混ぜて焼くだけというシンプルな工程なので、思っていたよりも短時間で仕込みまで終えられたのが率直な感想です。
膨らみは控えめでも味は絶品だった仕上がり
焼き上がったパウンドケーキは、膨らみに関しては正直やや物足りない結果になりましたが、味はとても美味しく仕上がりました。米粉はグルテンを含まないため、小麦粉のケーキのようにふんわりと大きく膨らみにくい性質があると感じています。今回も膨らみが甘かったのですが、しっとりもちもちとした食感とバナナの自然な甘みはしっかり感じられ、味の面では満足できる仕上がりになりました。

ちょっと膨らみが甘かったですが、味はとっても美味しいです♡
実際に食べてみて、見た目の膨らみよりも味や食感の満足度の方が高いと感じられたのは嬉しい発見でした。
次回作るならここを変えたい
次に作るときは、バナナの熟し具合に応じててんさい糖の量を微調整することと、膨らみをもう少し出すための工夫を試したいと考えています。今回は完熟バナナ1本に対しててんさい糖30gという分量にしましたが、りんごのパウンドケーキとの甘さの違いを踏まえると、バナナの熟度によって甘さの感じ方が変わることがはっきりしました。膨らみが甘かったという結果については、ベーキングパウダーの量や混ぜ方、型のサイズなどを見直す余地があると感じています。米粉スイーツにハマっているので、今後もこうした改善点を1つずつ試しながら、いろいろなお菓子作りに挑戦していきたいと思います。
バナナが十分に熟していない場合や、甘めの仕上がりが好みの場合は、てんさい糖の量を30gより増やすと味のバランスを調整しやすいと感じています。
まとめ
米粉でバナナパウンドケーキを作れるのかという疑問については、完熟バナナ1本・米粉75g・てんさい糖30gというシンプルな配合で、しっとりもちもちとした美味しいパウンドケーキに仕上げられることが分かりました。膨らみに関しては小麦粉のケーキほどふっくらとはいきませんでしたが、味の満足度は高く、次はバナナの熟度や膨らみの工夫を試しながら米粉スイーツ作りを続けていきたいと思っています。
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