卵1個、てんさい糖40g、サラダ油30g、米粉100g。特別な材料を使わずに、コーヒーにも紅茶にも合うパウンドケーキが作れないかと思い立ち、妻が米粉でドライフルーツのパウンドケーキを作りました。米粉のお菓子は生地がベタつきやすいイメージがありましたが、実際に焼いてみるとスコーン風のサクサクとした食感に仕上がりました。この記事では、実際に使った分量と混ぜ方のコツ、焼き上がりの感触について、我が家の体験そのままを記録します。
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先に結論
米粉100gにベーキングパウダー5gを合わせ、180℃で35分焼くだけで、スコーンのようなサクサク食感のパウンドケーキが作れました。材料は⭐︎印の4つと米粉・ベーキングパウダー・ドライフルーツの合計7つだけで、特別な道具も必要ありません。生地はかなり固めに仕上がるため、その点だけ知っておくと失敗が減ると感じました。
材料は7つだけとシンプル
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 卵 | 1個 |
| てんさい糖(砂糖) | 40g |
| サラダ油 | 30g |
| ラム酒(ダークラム) | 大さじ1 |
| 塩 | 少々 |
| 米粉 | 100g |
| ベーキングパウダー | 5g |
| ドライフルーツ | 60g |
今回のパウンドケーキは、材料の少なさが一番の特徴です。理由は、卵・てんさい糖・サラダ油・ラム酒・塩を⭐︎印としてまとめて混ぜ、そこに米粉とベーキングパウダー、ドライフルーツを加えるだけの構成にしたからです。材料を計量して混ぜるだけで作れるので、思っていたよりも手間がかからず、平日の夜でも作れそうだと感じました。
使った材料は7品目で、特別な材料は使っていません。
卵とてんさい糖は泡立て器でしっかり混ぜる
まず⭐︎印の材料をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせることから始めました。この工程を丁寧にやる理由は、卵とてんさい糖、サラダ油、ラム酒、塩を均一に乳化させておくことで、後から粉類を加えたときにムラなく混ざりやすくなるからです。使ったラム酒はダークラムを大さじ1で、香り付けの役割を持たせました。卵1個、ラム酒大さじ1と分量をそのまま量り、目分量ではなくきちんと計量した工程でした。実際にやってみると、油分が入っている分もったりとした質感になり、混ぜている手応えからも生地の完成度を感じ取れました。
米粉とベーキングパウダーは切るように混ぜる
粉類を加える工程では、ゴムベラで切るように混ぜることが仕上がりを左右すると感じました。理由は、小麦粉と違って米粉はグルテンを含まないため、練るように混ぜる必要がなく、逆に混ぜすぎるとダマの原因になりやすいからです。米粉100gと振るったベーキングパウダー5gを加え、ゴムベラで切るように混ぜ合わせる——振るう工程を挟んだ上で、切るように合わせる手順を踏みました。

生地は結構かためです
この一言の通り、混ぜ終えた生地はかなり固めの仕上がりになりました。もし次回作るなら、この固さは仕様として受け止めた上で、型に入れる際にゴムベラでしっかり押し広げる意識を持とうと話しています。
ドライフルーツは生地に混ぜ込んでから型入れ
粉類を合わせた後は、ドライフルーツ60gを生地に混ぜ込んでからクッキングシートを敷いた型に入れました。この順番にした理由は、先に粉と液体をなじませておくことで、ドライフルーツが生地全体に均一に行き渡りやすくなるからです。ラム漬けのドライフルーツを使用する場合はラム酒は不要ですが、今回は別途ラム酒大さじ1を⭐︎印の工程で加える形を選びました。ドライフルーツの下処理次第でラム酒の要否が変わるという点は、次に作るときも忘れずに確認したいポイントです。
ラム漬けのドライフルーツを使う場合は、レシピ内のラム酒大さじ1を追加すると風味が強くなりすぎることがあるため、我が家では今回未漬けのドライフルーツにラム酒を加える組み合わせを選びました。
180℃で35分焼くとスコーン風の食感に
焼成は180℃に予熱したオーブンで35分としました。この温度と時間を選んだ理由は、米粉生地は小麦粉に比べて水分保持力が異なるため、しっかり中まで火を通す時間を確保する必要があると考えたからです。実際に35分焼いた結果、外側はサクサク、断面もしっとりしすぎずスコーンに近い食感に仕上がりました。焼き上がりを見たとき、想像していたよりも軽い口当たりになっており、コーヒーにも紅茶にも合わせやすい仕上がりになったと感じています。もし次に作るなら、型のサイズによって焼き時間を数分調整しながら焼き加減を見てみたいと思いました。
まとめ
米粉のパウンドケーキがどんな食感になるのか気になっていましたが、卵1個・米粉100g・ドライフルーツ60gというシンプルな配合と、180℃35分の焼成で、スコーンのようなサクサク食感に仕上がることが分かりました。生地は混ぜた時点でかなり固めになるため、その前提で型に入れる作業を進めると失敗が少なくなると感じています。材料も少なく手順も混ぜて焼くだけなので、お家時間のおやつ作りとして気軽に取り入れられる一品になりました。
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