スーパーで見つけた若鶏ひざなんこつ唐揚げ用は128gで176円でした。この肉を軟骨串にしてみようと思い立ったのですが、串を刺す段階で白い硬い部分にぶつかって全然通らず、最初は戸惑いました。コツをつかむまでは地味に手間取りましたが、慣れると驚くほど早く仕上がり、しかも1本あたり約30円という安さです。この記事では、我が家が実際にひざ軟骨で串を作った手順と、焼いて食べた感想をまとめます。
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先に結論
若鶏ひざなんこつは表と裏の向きを揃えて、白い硬い部分を避けて黄色い脂身の部分に刺せば、家庭でも問題なく串打ちができます。176円の肉から6本の串ができ、1本あたり約30円というコスパの良さも実感できました。仕込みに少し慣れが必要な分、味と価格のバランスは十分に満足できるものでした。
若鶏ひざなんこつは128gで176円
ひざなんこつは128gで176円という、串物にしては手頃な価格でした。もともと唐揚げ用として売られているものを串にしたのですが、価格の安さがそのまま串打ちに挑戦してみようと思ったきっかけです。176円の唐揚げ用ひざ軟骨から串を作ることで、外で軟骨串を頼むより安く済ませられると感じました。実際に手に取ってみると、思ったよりコリコリとした弾力があり、こんな安い肉でここまで楽しめるのかと少し驚きました。
表と裏を見極めるのが最初の関門
ひざなんこつには表と裏があり、この見極めが串打ちの最初のポイントになります。ツルツルしている方が裏、波打っている方が表という違いがあり、同じ向きで揃えて刺していくと見た目も揃って綺麗に仕上がります。実際に手にした一つ一つの軟骨を見ながら、ツルツルの面とデコボコの面を確認して同じ方向に並べていきました。最初はどちらが表か裏か分かりにくく手が止まりましたが、何個か触っているうちに感覚がつかめてきて、後半は迷わず作業できるようになりました。
白い硬い部分を避けて黄色い脂身に刺す
串を通す位置は、白くて硬い部分ではなく黄色い脂身の部分だと気づいたことが、この日の一番の発見でした。白い部分は硬くて串がまったく通らず、無理に刺そうとすると手間取ってしまいます。実際に最初のうちは白い部分に串を刺そうとして苦戦し、骨をよけながら黄色い部分を探して刺し直すと、驚くほどスムーズに串が通りました。この違いに気づいてからは作業スピードが一気に上がり、コツさえつかめば仕込みは決して難しくないと実感しました。
白い硬い部分に無理やり串を刺そうとすると通りにくく手間がかかるため、黄色い脂身の部分を探して刺すことをおすすめします。
串の上に大きい軟骨を刺すと見栄えが良い
串の根元に小さい軟骨、上に向かって大きい軟骨を刺していくと、見た目のバランスが良くなります。串の上の方が焼くときに強い火力に当たりやすいという理由もあり、大きめの軟骨を上に配置することは見た目だけでなく焼き上がりにも関わってきます。実際に大きさを見ながら根元は小さめ、先端は大きめのものを選んで刺していくと、仕上がった串が想像以上に綺麗に見えました。次に作るときも、この並べ方は続けていきたいと感じています。
176円のひざなんこつから6本の串ができ、1本あたり約30円というコスパの良さと、表裏を揃えて黄色い脂身に刺すという串打ちのコツが、この日いちばんの収穫でした。
醤油だれと塩で食べ比べ
焼き上がった軟骨串は、醤油だれと塩の両方で食べ比べてみました。同じひざなんこつでも味付けを変えることで印象が変わるか確かめたかったからです。実際に七輪で焼きながら、片方は醤油だれ、もう片方は塩だけで仕上げて食べ比べたところ、個人的には醤油だれの方が美味しいと感じました。コリコリとした食感はどちらの味付けでも十分楽しめましたが、脂の乗り具合と合わせるとたれの方が満足度が高かったです。
手羽先も一緒に七輪で楽しむ
この日は軟骨串だけでなく、ついでに手羽先も七輪で焼いていきました。せっかく炭火を熾したので、軟骨串一本だけで終わらせるのはもったいないと思ったからです。実際に手羽先はスパイシーな塩胡椒味に仕上げ、ビールにぴったりの味わいになりました。炎と煙の上がる七輪の前で焼き上がりを待つ時間が心地よく、いつも匂いに負けてビールを開けるタイミングが早くなってしまうのが我が家の恒例になっています。
まとめ
若鶏ひざなんこつでの軟骨串は、表裏を揃えて黄色い脂身に串を刺すというコツさえつかめば、家庭でも十分に作れることが分かりました。176円の肉から6本の串ができ、1本あたり約30円というコスパの良さも実感できています。次に軟骨串を作る機会があれば、今回の手応えを活かしつつ、ヤゲン軟骨など別の部位にも挑戦してみたいと思っています。
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