2021年の年明けから続いたバタバタとした忙しさがようやく落ち着き、我が家の夫動画は約6ヶ月ぶりの更新となりました。今回手に入れたのは内臓処理済みの丸鶏1羽です。クリスマスに合わせてブエノチキンという鶏の丸焼き料理に初挑戦し、友人からもらってずっと使っていなかったWEBERのバーベキューコンロを使って焼き上げることにしました。仕込みだけでも玉ねぎ2つとにんにくを大量に使い、3日間の漬け込みが必要な料理だと分かり、想像以上に手間がかかる工程だと実感しました。この記事では、丸鶏を使ったブエノチキンの下準備からWEBERでの炭起こしまで、実際にやってみて感じたことをまとめます。
元動画はこちら
先に結論
丸鶏でブエノチキンを作る場合、タレの仕込みから焼くまでに最低でも3日間かかる手間のかかる料理だと分かりました。専用の炭や器具がなくても、家庭にあるもので工夫すれば下準備までは十分進められます。今回は前編として仕込みと炭起こしまでの記録になり、実際に焼く工程は後編に続きます。
約6ヶ月ぶりの夫動画、丸鶏1羽からスタート
今回は約6ヶ月ぶりに夫動画を再開し、クリスマスに合わせて丸鶏を1羽購入するところからスタートしました。年明けからの忙しさで更新が滞っていましたが、七輪にちょうど良い季節になったこともあり、ゆるりと動画を再開することにしました。届いたのは「丸取り中抜き」と呼ばれる、内臓処理済みで水合わせ済みの丸鶏で、パッケージには「中心部まで十分に加熱してお召し上がりください」と書かれていました。開けてみると想像より重量感があり、まず外側と内側をきれいに洗って水気を拭き、乾燥させるところから作業を始めました。数ヶ月ぶりの撮影だったこともあり、丸鶏をそのまま扱うのは新鮮で、少し身構えながらのスタートになりました。
ブエノチキンのタレは玉ねぎ2つとにんにくたっぷりで仕込む
ブエノチキンのタレ作りでは、玉ねぎ2つを丸ごとすりおろし、にんにくはみじん切りとすりおろしの両方を使いました。参考にしたレシピに沿って、コクと香りを最大限に出すための配合です。使った材料はオリーブオイル、酢、オレガノ、ローズマリー、醤油、塩胡椒で、フライパンでオリーブオイルとにんにくをまず炒め、そこにすりおろした玉ねぎを加えて煮詰め、酢を加えて酸味を飛ばしてから調味料を加える流れで仕上げました。

うわ超いい匂いしてきたもうすでに食欲そそる匂いや
にんにくをオリーブオイルで炒めた瞬間から強い香りが立ち、途中から手が止まらなくなるほど夢中で作業していました。酢を煮詰めて酸味を飛ばす工程は自己流でやったことがなかったため、火加減を見ながら少し緊張しながら進めた記憶があります。
鶏の腹ににんにく4つ分を仕込み3日間漬け込む
仕込んだタレを鶏全体にまぶした上で、腹の中ににんにく4つ分をそのまま入れ、ジップロックに入れて3日間漬け込みました。ブエノチキン特有のにんにくの風味を鶏の内部までしっかり染み込ませたいと考えたためです。
漬け込みは1日目にタレをまぶして密閉、2日目に袋の中身を確認、3日目の朝に袋から取り出して腹の中に詰め替えるという3段階のスケジュールで進めました。
漬け込み中は毎日袋の様子を確認していて、2日目にはすでに「すごくいい匂いがしてきた」と感じるほど香りが強くなっていました。3日目の朝、袋から取り出して改めてボウルに移した際には、想像以上に香りが凝縮されていて、期待感が一気に高まったのを覚えています。反省点としては、袋の中で汁が漏れやすく、詰め替え作業がやや手間取ったので、次に作るならもう少し厚手の保存袋を用意したいと感じました。
WEBERのバーベキューコンロと専用炭で焼く準備
焼く際にはWEBERのバーベキューコンロと、ウェーバーブリケッツという専用炭を使うことにしました。友人からもらってから大掛かりな料理をなかなかしないためずっと使っていなかった道具を、この機会に活用したいと思ったのが理由です。
ウェーバーブリケッツは見た目も使い方も普段使っている日本の炭とはかなり違っていて、初めて扱う道具だったため勝手が分からず手探りで進めました。
長期間放置していた道具を初めて本格的に使うことになり、正直なところ楽しみと少しの不安が入り混じった気持ちで作業を始めました。
専用着火器具がなく家庭用ガスコンロで代用
本来はブリケッツに火をつけるための専用器具が必要でしたが、持っていなかったため家庭用のガスコンロで代用して炭を起こしました。必要な器具を持ち合わせていなかったことが理由で、手元にあるもので工夫する必要がありました。
専用の着火器具がない状態でブリケッツを起こす場合、家庭用ガスコンロの上で炭を炙ってから追加していく形になり、時間も手間もかかる作業になりました。
1回目にガスコンロの上で炭を焼いてコンロに乗せ、2回目でさらに炭を追加して火を大きくしていく、という2段階の作業になりました。次に作るときは、事前に専用の着火剤やチャコールスターターを用意しておいた方が、時間も手間も省けそうだと感じました。
まとめ
丸鶏でブエノチキンを作る場合、タレの仕込みから漬け込み、炭起こしまでを含めると3日以上の時間がかかる手間のかかる料理だと実感しました。専用の道具がなくても、玉ねぎとにんにくをベースにしたタレと家庭用ガスコンロでの代用で、下準備までは十分に進められることが分かりました。実際にWEBERで焼き上げる工程は後編に続きますので、そちらもあわせてご覧いただければと思います。
あわせて読みたい記事
- (後編)ブエノチキン丸焼きレビュー!WEBERで2時間燻し焼き
- トップフーズ豚足を七輪で焼く体験談|とろとろ煮込みレシピ
- 活車海老を刺身に!丸健水産の弾力と鮮度に感動した話
- ふるさと納税2万円の活伊勢海老をボイル!ラピュタ飯風レビュー

