入居して1年半が経った我が家のキッチンを、今回初めて公開することにしました。使用しているのはKWD11-27Lのワイドカウンタータイプで、ダイニング側の引き出しはあえて「なし」を選んでいます。カップボードはベーシックタイプのCS19-B180Dで奥行650mm。以前から紹介したいと思いつつ、収納に納得できていない部分があってなかなか撮れずにいました。それでも今の状態を記録として残しておこうと、引き出しの中身から通路幅、百均グッズの活用まで、包み隠さず撮影しています。この記事では、私たちが実際に選んだキッチンの仕様と、1年半使ってみて感じている良かった点・困っている点をまとめます。
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先に結論
私たちのキッチンは、間取りとしては満足していますが、収納の中身は入居時から理想と現実のギャップに悩み続けています。特に一番下の引き出しの使い方は反省点が多く、今後改善していく予定です。見た目のスッキリさよりも、実際の出し入れのしやすさを優先すべきだったと今は感じています。
ダイニング側の引き出しはあえて「なし」にしました
我が家はKWD11-27Lのワイドカウンタータイプを選び、ダイニング側の引き出しは意図的に付けませんでした。理由は、ダイニング側に引き出しを付けるとカウンター下の脚まわりが狭くなり、椅子を引いたときの窮屈さが気になったためです。実際に我が家では、高めの椅子に座ってこのカウンターで朝ごはんを食べることもあります。引き出しをなくしたことで脚元にゆとりが生まれ、今のところこの選択に後悔はありません。ただ、ちょっとした小物を置くスペースが欲しくなる場面もあり、完全に正解だったとは言い切れないというのが正直な感想です。
通路幅はカップボードの引き出しをフルオープンできる広さに
キッチンとカップボードの間の通路幅は、カップボードの引き出しをフルで開けても人が通れる広さを確保しました。家づくりの打ち合わせで通路幅は意外と悩みやすいポイントで、狭すぎると引き出しを開けたまま作業できず、広すぎると床面積がもったいなくなります。我が家はカップボードの奥行が650mmのCS19-B180Dを採用し、引き出しをフル可動させても人がすれ違える寸法に仕上げました。実際に暮らしてみると、料理中に引き出しを開けっぱなしにしても妻が横を通れるので、動線のストレスはほとんど感じていません。この寸法感覚は、これから間取りを決める方の参考になればと思います。
カップボード上は物を置かない主義でしたが
カップボード上にはなるべく物を置かないという方針を立てていましたが、実際には完全には守れていません。理由は、トースターや電気ケトル、ホームベーカリーといった家電を毎日使うため、しまい込むよりも出しっぱなしにしたほうが家事の手間が減るからです。取手付きの収納ケースに入れて取り出しやすくすることで、見た目の乱雑さをある程度抑える工夫はしています。照明を点けると天板の凹凸が目立ち高級感が出るのですが、正直なところ普段はほとんど点けていません。隣の棚には使っていないグラスも多く残っていて、この棚の整理は今後の課題だと感じています。
カップボード上の家電は、使う頻度が高いものほど「しまう」より「隠して置く」ほうが結果的にキッチンが片付くと、1年半暮らしてみて実感しました。
引き出しの中身は正直まだ理想通りではありません
引き出しの中身は、当初思い描いていたスッキリした収納には至っていません。理由は、インスタなどでよく見かけるトトノシリーズに憧れてお皿をきれいに収納していたものの、実際の生活の中では使い勝手が優先されず、徐々に崩れてしまったからです。見た目はスッキリして取り出しやすいのですが、大きいお皿用のケースは高さがあるため、一番下の引き出しにしか収まりません。一番下はデコホームの収納ケースも活用していて、サイズ違いでも重ねられる点はとても便利で気に入っています。それでも全体としては「ごちゃごちゃしていてお恥ずかしい」というのが今の正直な状態です。
一番下の引き出しは屈む頻度が高く腰に負担がかかっています
一番下の引き出しには、キッチン側の引き出しに入りきらない大きめのフライパンやたこ焼き器、ガスコンロ、ゴミ袋などをまとめて収納しています。ここに重いものや使用頻度の高いものを集めてしまった結果、毎回屈んで取り出す必要があり、腰への負担を感じるようになりました。理由は、収納ケースの高さが合わず、上段の引き出しに収まらないものをすべて一番下に集約してしまったためです。
見た目のスッキリさを優先してケースの高さを揃えた結果、重いものや頻繁に使うものまで一番下の引き出しに集中してしまい、毎回屈む動作が必要になっている点は明確な反省点です。
次にキッチン収納を見直すなら、使用頻度の高いものほど腰の高さに近い引き出しへ配置し直したいと感じています。
百均グッズと薬局の使い捨て手袋で細かい収納を工夫
カップボードの引き出し収納には、ニトリのBOXと百均のケースを併用しています。理由は、カップボードの左奥にはシンク下の浄水器の高さが引っかかってニトリのBOXが入らないため、その部分だけ百均で購入したケースに変えているからです。あわせて、薬局で購入した使い捨て手袋も愛用しており、百均のものとは使い勝手が違ってとても使いやすいと感じています。T-falの鍋やフライパンは本来重ねて収納できるタイプですが、我が家では取り出しやすさを重視して、あえて重ねずにしまっています。上段には蓋や計り、グラタン皿、バットなど高さのないものをまとめ、備え付けの仕切りを好きな位置に動かして使っています。
収納場所ごとに市販の収納グッズを完全に統一するのではなく、寸法の合わないところだけ百均ケースなど別の方法に切り替えることで、無理なく収まりを確保できたと感じています。
揚げ物のときだけ油はねガードを使っています
油はねガードは、揚げ物をするときだけ使用しており、普段の炒め物では使っていません。理由は、通常の調理では油はねガードがなくても問題を感じなかったためで、必要な場面だけに絞って活用することで、収納の手間や出し入れの負担を減らしています。この使い分けは1年半の生活の中で自然と定着した習慣で、道具はすべて常用するのではなく、必要な場面ごとに使い分けるほうが結果的にキッチン全体がすっきりすると実感しています。
まとめ
入居1年半の我が家のキッチンは、KWD11-27Lのワイドカウンターと奥行650mmのカップボードという間取り面では満足しているものの、引き出しの中身の収納方法にはまだ改善の余地が多く残っています。特に一番下の引き出しに重いものを集めすぎたことで、屈む動作による腰への負担が課題として浮き彫りになりました。見た目のスッキリさだけを追い求めるのではなく、使用頻度や体への負担も踏まえて収納を見直していきたいと考えています。
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