スーパーの鮮魚コーナーで千葉県産の本ビノス貝を見つけました。4つ入って298円、1個あたりに換算すると約75円ほどです。普段あまり手を出さない貝でしたが、大きさの割に安いと感じて即購入しました。塩抜きをして七輪で焼いただけなのに、貝殻に溜まった出汁スープが想像以上に濃厚で、家族全員思わず声を上げるほどの美味しさになりました。この記事では、実際に我が家が行った塩抜きの分量や七輪での焼き方、そして同時に仕込んだあさりの酒蒸しまで、体験したことをそのまま書き残しておきます。
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先に結論
本ビノス貝は塩抜きさえ丁寧にすれば、あとは七輪で焼くだけで驚くほど濃厚な出汁が楽しめる貝でした。298円で4つという価格を考えると、コストパフォーマンスはかなり高いと感じました。同時に仕込んだあさりの酒蒸しも合わせて、我が家の食卓は貝尽くしの夜になりました。
千葉県産本ビノス貝を298円で発見
スーパーで千葉県産の本ビノス貝を4つ298円で見つけて、その場で購入を決めました。普段の買い物であまり見かけない貝だったことと、大きさの割に価格が安いと感じたことが理由です。298円で4個入り、1個あたりに換算すると約75円ほどになります。安いから試しに買ってみようという軽い気持ちでしたが、焼いてみて味の満足度が価格を大きく上回ったと感じました。
塩抜きは水400mlに塩12gが目安
塩抜きは水400mlに対して塩12gを溶かした塩水に浸けて行いました。砂や余分な塩気を抜くために、適切な塩分濃度の塩水に浸けることが必要だと考えたためです。水400ml・塩分濃度3%・塩12gという分量を実際に計算しながら作りました。地味な作業ではありますが、この一手間が仕上がりの味を左右すると感じました。
塩分濃度3%の塩水は、水の量に0.03を掛けると塩の量が出ます。今回は水400mlだったので、400×0.03で塩12gという計算になりました。
七輪で焼くだけのシンプル調理
塩抜きが終わったら、あとは七輪に貝を乗せて焼くだけのシンプルな調理で完成しました。炭火でじっくり熱を通すことで、貝の身がふっくら仕上がると感じたためです。焼いている最中に貝の口が開いて中から汁があふれ出す様子を見て、思わず「昇天中です」と口にするほどテンションが上がりました。
焼き加減については、身がふっくらしてくる少し前くらいがベストだと感じました。焼きすぎると身が縮んで硬くなってしまうため、殻が開いたタイミングをよく見て火から下ろすようにしています。
貝殻に溜まった濃厚だしスープに感動
焼き上がった貝の殻に溜まった出汁が想像していた以上に濃厚で、家族全員感想が止まらなくなりました。貝から出る旨味成分が殻の中に凝縮され、醤油とみりんを少し垂らすだけで極上のスープに変わったためです。テロップに残した通り「貝が美味しすぎて、感想が止まりません!」という状態で、一口飲んだ瞬間に思わず言葉を失いました。
本ビノス貝の魅力は身の大きさだけでなく、殻に溜まるだし汁にあります。醤油とみりんを少量加えるだけで、家庭でも料亭のようなスープが完成しました。
あさりの酒蒸しも同時に楽しむ
本ビノス貝と並行して、あさりの酒蒸しも七輪の空いたスペースで仕込みました。ひとつの七輪でも複数の貝料理を同時に楽しめると気づいたためです。あさりの酒蒸しは「大変美味しゅうございました」と言うほど満足度が高く、酒に漬け込んで蒸し上げるだけで十分な一品になりました。詳しい作り方はまた別の機会に動画にしたいと感じています。
家族で味わった率直な感想
焼きたての貝を頬張った瞬間、家族それぞれが素直な感想をこぼす食卓になりました。出汁の濃さと貝の身の大きさに驚き、思わず声が出るほどの美味しさだったためです。焼いている最中に妻から軽いツッコミを受けて少し動揺する場面もありましたが、それも含めて楽しい夕食の時間になりました。次に作るときは、もう少し焼き加減を見極めて、身がふっくらする直前のタイミングで火から下ろしたいと思います。
まとめ
298円で買った本ビノス貝が、七輪ひとつでここまで満足度の高い一品になるとは思っていませんでした。水400mlに塩12gという塩抜きの一手間と、炭火でじっくり焼くというシンプルな工程だけで、家庭でも十分に贅沢な貝料理が楽しめることが分かりました。あさりの酒蒸しと合わせれば、貝尽くしの夕食としても十分な満足感が得られます。
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