出産予定日の4日前、夜20時頃に「これって陣痛?」と感じる痛みが始まりました。自分では陣痛かどうか区別がつかず、そわそわしながらも湯船に浸かる余裕があったほどの痛みでした。そこから翌朝7時に病院へ到着するまで、不規則ながらも陣痛の間隔が狭まっていく一晩を過ごしました。初めての出産で分からないことだらけだった私が、実際に記録した陣痛の開始時間・持続時間・間隔をもとに、あの夜何が起きていたのかをまとめます。
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先に結論
初めての陣痛は「これが陣痛なのか」と自分では判断がつかないまま始まり、時間とともに間隔が短くなっていくことで少しずつ確信に変わっていきました。私の場合は破水のないまま出産直前まで進み、痛みが強くなった朝6時頃を境に一気に状況が変わりました。陣痛の一分間だけ耐えればいいという事実を知っていたことが、あの夜を乗り越える支えになりました。
検診後の出血がきっかけでした
陣痛の話をする前に、その少し前に経験した出血について触れておきます。検診が無事に終わって帰宅し、トイレに行ったときに出血がありました。検診で聞いていた「出血することがある」という話を思い出し、慌てずに済みましたが、このときは特に問題はありませんでした。妊娠後期になるとこうした体の変化が急に起こることを実感し、事前に知識として知っておくことの大切さを感じました。
連絡や受診のタイミングは自己判断せず、必ず産院(医師・助産師)の指示に従ってください。
陣痛の始まりは我慢できるレベルでした
陣痛が始まった直後の痛みは、正直なところ余裕で我慢できるレベルでした。出産予定日4日前の20時頃、初めての痛みを感じたものの、自分では陣痛かどうか判断がつきませんでした。この時点ではそわそわしながらもお風呂に入る余裕があり、まだ本格的な陣痛だという実感が持てなかったのが正直なところです。今振り返ると、痛みの強さだけで陣痛かどうかを判断するのは難しく、間隔を測ってみて初めて「これは本物かもしれない」と気づいた感覚でした。
陣痛の間隔を記録してわかったこと
痛みが本格的な陣痛かどうかを見極めるために、私は開始日時・持続時間・陣痛間隔を表にして記録していました。この記録のおかげで、不規則ではあるもののほぼ10分間隔になってきたタイミングを夫に伝えることができました。感覚だけで判断するよりも、数字として記録に残しておいたことで自分自身も状況を客観的に把握でき、夫にも状況を伝えやすくなりました。夫は私が伝えた間隔の変化を素直に聞き入れてくれて、その後も一緒に痛みに耐え続けてくれました。
陣痛の記録表には「開始時間」「持続時間」「陣痛間隔」の3項目を左から並べて記入していました。感覚だけに頼らず数字として残しておいたことが、自分の状況を整理する助けになりました。
眠れないまま迎えた朝、痛みが一気に強くなりました
夜通し痛みに耐え続け、ほぼ眠れないまま朝を迎えたところ、朝6時頃にはかなり強い痛みに変わりました。夜の間は不規則な間隔だった陣痛が、朝方になって一気に強さを増し、陣痛中は痛みで動けなくなるほどでした。夜通し一人で耐え続けた時間が長かったぶん、朝になって痛みが急激に強くなったときの体力的なきつさは想像以上でした。次に同じ状況になるなら、痛みの変化をもっと早い段階で共有し、休める時間を意識的に作っておきたいと感じました。
病院へは夫の運転で向かいました
病院へは夫に車で送ってもらい、翌朝7時に到着しました。もし一人で病院へ向かうことになりそうな場合は、事前に対策を考えておいた方がいいと感じた場面でした。陣痛で動けないほどの痛みの中、運転してくれる人がそばにいてくれたことが本当に心強かったです。この経験から、パートナーが立ち会えない可能性がある方は、タクシーの手配や連絡先の確認など、事前の備えがあるかどうかで当日の安心感が大きく変わると感じました。
陣痛の1分間さえ耐えれば楽になると知っていたこと
陣痛が来ている時間は約1分ほどで、その1分を耐えれば痛みは一旦おさまるという事実を知っていたことが、あの夜を乗り越える大きな支えになりました。同じ痛みが数分後にまたやってくるとわかっていても、「1分我慢すればいい」と自分に言い聞かせられたことで、不安よりも「やっと産める」という喜びの方が大きくなっていきました。以前見た「陣痛の乗り越え方」の動画で得た知識のおかげだと感じています。病院に到着した時点で子宮口は5cm開いており、痛みが少し軽くなったように感じた瞬間でもありました。知識として先に知っておくことの心強さを、身をもって実感した出来事でした。
こういう場合には向きません
検診後にトイレで出血した際、検診で「出血することがある」と聞いていたため慌てずに済みましたが、このときの出血は問題のないものでした。ただし出血の状況によっては病院へ連絡する必要がある場合もあると聞いていましたし、破水した後のお風呂やシャワーは避けるべきだとも聞いていました。私自身は赤ちゃんが産まれる直前まで破水しませんでしたが、破水があった場合は入浴を控えるなど、状況によって取るべき行動が変わってきます。
連絡や受診のタイミングは自己判断せず、必ず産院(医師・助産師)の指示に従ってください。
まとめ
初めての陣痛は、始まった直後は我慢できるレベルの痛みで、自分ではなかなか陣痛だと確信が持てないものでした。しかし陣痛の開始時間・持続時間・間隔を記録として残し、不規則ながらもほぼ10分間隔になってきたことを夫と共有できたことで、状況を客観的に把握できました。朝6時頃に痛みが急激に強くなり、翌朝7時に病院へ到着するまでの一晩は長く感じましたが、陣痛の1分間さえ耐えればいいと知っていたことが、最後まで乗り越える支えになりました。
体調や経過には個人差があります。判断は必ず医師・助産師の指示に従ってください。
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