一条工務店グランセゾン平屋のランドリールーム&WIC回遊レビュー

一条工務店グランセゾン平屋のランドリールーム&WIC回遊レビュー 家づくり(一条工務店グランセゾン)

洗面台の横に洗濯機を置き、ランドリールームからWIC、そして寝室までぐるっと回遊できる動線をつくりました。前回のルームツアーでご紹介しきれなかった水回りと寝室、ロフトを、今回はまとめて公開しています。除湿機を買う予定でいましたが、実際に暮らしてみると必要なさそうだと感じるほど、洗濯物はサーキュレーターだけで乾いています。家事動線については打ち合わせの段階でかなり悩みましたが、暮らし始めてからは洗濯がずいぶん楽になりました。この記事では、ランドリールームとWICをどう考えてつくったのか、実際に使ってみてどう感じているのかを、我が家の体験としてまとめます。

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先に結論

我が家のランドリールームは、洗面・洗濯・収納・WICを一直線ではなく回遊できる形につないだことで、家事動線が大きく短縮されました。扉をつけるかどうかで悩みましたが、狭くなるリスクより仕切れる安心感を優先して正解だったと感じています。除湿機がなくてもサーキュレーターだけで洗濯物が乾く点も、暮らし始めてから実感した大きなメリットです。

洗面台とグレイスドレッサーDS19-W333Lで手洗い動線をつくった

洗面台の横に洗濯機を置いたことで、手洗いしてから洗濯機に入れるまでの動作を一度で完結できるようになりました。理由は単純で、手洗いしてから洗濯するものが我が家には一定数あり、洗面と洗濯機が離れているとその都度移動が発生してしまうからです。採用した洗面台はグレイスドレッサーDS19-W333Lというタイプで、収納量とデザインのバランスを見て選びました。カウンター下にはティッシュを出せる仕掛けも作り込んでいます。実際に使ってみると、手を洗ってからすぐ横で洗濯物を仕分けられるので、朝の身支度と洗濯を同時進行できるようになり、地味ですが毎日のストレスがかなり減りました。

カウンターを少し延ばして正解だった

カウンターの長さは当初の設計より少しだけ延長しましたが、この判断は結果的に大正解でした。理由は、洗面まわりの作業スペースが想像以上に必要だったからです。もともとの計画では出っ張り部分までの長さで止める予定でしたが、打ち合わせの途中で「この少し延ばしたスペースがあってよかった」と感じる場面を具体的にイメージできたため、思い切って延長を決めました。実際に暮らしてみると、洗濯物を一時的に置いたり、たたむ前の仮置き場として使えたりと、数十センチの差が使い勝手を大きく変えることを実感しています。次に家をつくる機会があれば、水回りのカウンターは多少余裕を持たせる方が後悔しないと感じました。

除湿機なしでも洗濯物は乾く?

結論から言うと、我が家では除湿機を購入せずに済んでいます。当初はランドリールーム専用に除湿機を買う予定でしたが、実際に洗濯物を干してみると想像以上に乾きが早く、必要性を感じなくなりました。

妻

除湿機を買う予定でしたが必要なさそうです!

その理由は、ランドリールーム内にサーキュレーターを設置し、風を循環させているためです。今後はサーキュレーターを壁付けにする予定で、床置きよりも省スペースかつ効率よく風を当てられる配置を検討しています。除湿機を買わずに済んだ分の予算や置き場所を他の収納に回せたことは、暮らし始めてから気づいた思わぬメリットでした。

我が家のランドリールームは除湿機を置かず、サーキュレーターの風だけで洗濯物を乾かしています。今後は壁付けタイプに切り替え、床のスペースをさらに有効に使う予定です。

ニトリのインボックスとテプラで収納を見える化した

ランドリールームの収納は、ニトリのソフトNインボックスとテプラを組み合わせて管理しています。理由は、家族それぞれの物や洗濯用品が増えていく中で、探す手間をなくしたかったからです。ケースにはひとつひとつテプラでラベルを貼り、どこに何が入っているか一目でわかるようにしました。実際に運用してみると、洗剤のストックやタオル類の在庫がひと目で把握できるようになり、買い足し忘れや二重買いがほとんどなくなりました。見た目もそろって見えるので、生活感が出やすいランドリールームでもすっきりした印象を保てています。

WICとの回遊動線と扉をあえてつけた理由

ランドリールームとWICは扉一枚で仕切りつつ、ぐるっと回遊できる動線でつなぎました。理由は、一条工務店の間取りではランドリールームとWICを仕切る扉があっても、結局開けっ放しになりがちだという声を聞いていたからです。実際、我が家でも「贅沢な空間になるかもしれない」と迷いましたが、せっかくつくったのに狭くて使いづらい方が絶対に嫌だったため、扉を設置したうえで回遊できる広さを確保する方向で進めました。ハンガーで干した服はWIC側に乾いたらそのまま移動させるだけで完結するので、洗濯から収納までの移動距離が最小限になっています。

ランドリールームからWICへは扉で仕切りながらも回遊できる設計にしたことで、洗濯物を干す・乾かす・しまうという一連の作業を、部屋を出入りすることなくその場で完結できるようになりました。

WICの壁は、洋服自体に色味や柄があることを踏まえてあえてシンプルに仕上げました。実際に服をかけてみると主張しすぎず、収納量の多さも相まって満足度の高い空間になっています。

寝室とロフトは標準仕様で妥協せず仕上げた

WICの先、南側にある寝室は、標準クロスと標準的な仕様を選びながらも快適さを優先してつくりました。理由は、寝具は好みが変わりやすく、あとから照明位置の自由度を狭めたくなかったからです。寝室には遮光ハニカムシェードと3連のFIX窓を採用し、壁は一条工務店の標準クロスを使っています。ベッドの両脇におしゃれな照明を追加することも検討しましたが、将来的にベッドを買い替える可能性を考えて見送りました。実際に寝てみると、遮光ハニカムシェードのおかげで朝の光の入り方が思っていたよりも穏やかで、寝室を出て右に進むとLDKにつながる動線上には目隠しの壁もあるため、来客があっても寝起きの姿を見られる心配がありません。

トイレと廊下の仕上げにもこだわった

LDKへ向かう途中にあるトイレは、アラウーノL150Kタイプ2を採用し、照明にはオーデリックのブラケットライトを選びました。理由は、限られたスペースでも掃除のしやすさと明るさを両立させたかったからです。クロスはサンゲツ製で、動画では伝わりにくいのですが、くすみピンクの中でもくすみすぎない絶妙な色味を選んでいます。床は石目調フローリングのホワイトで統一し、広さは0.75帖とコンパクトですが、狭さを感じることはほとんどありません。照明はブラケットライト一灯のみですが十分に明るく、昼間は窓からの光も加わってさらに明るく感じています。実際に毎日使ってみると、コンパクトな空間でも素材や色をきちんと選べば窮屈さを感じないのだと実感しました。

寝室の3連FIX窓やランドリールームのFIX窓は、採光や見た目を優先して開閉できない仕様にしています。換気は別の窓や換気設備に頼る形になるため、間取りを検討する際は開閉できる窓とのバランスを考えておく必要があると感じました。

まとめ

ランドリールームとWICを回遊動線でつなぎ、扉で仕切りながらも狭さを感じさせない設計にしたことで、洗濯から収納までの家事がひとつの流れで完結するようになりました。除湿機を買わずサーキュレーターだけで洗濯物が乾いている点、グレイスドレッサーDS19-W333Lで手洗いから洗濯までをスムーズにした点は、暮らし始めてから改めて良かったと感じているポイントです。家づくりの打ち合わせ中は決めることの多さに頭を抱える日々でしたが、こうして毎日の家事が楽になったことを実感すると、悩んだ時間にも意味があったと感じています。

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