【一条工務店】グランセゾン平屋の玄関&シューズクローク実例レビュー

【一条工務店】グランセゾン平屋の玄関&シューズクローク実例レビュー 家づくり(一条工務店グランセゾン)

玄関の広さはどのくらいあれば十分なのか、シューズクロークは本当に必要なのか。家づくりを進めていた頃、私たち夫婦はこの2点でかなり悩みました。図面の数字だけを見ていても実際のイメージが湧かず、最終的には靴を並べてみて広さを確認するところまでやりました。この記事では、一条工務店のグランセゾンで建てた我が家の玄関とシューズクロークについて、図面や実際に使っている商品名も交えながら、悩んだ末に選んだ形とその使い心地を記録しておきます。

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先に結論

玄関の広さは図面の数字だけでは判断しきれず、実際に靴を並べてみて初めて感覚がつかめました。シューズクロークは収納力に満足している一方で、鏡のようにほとんど使っていない設備もあり、打ち合わせの提案をそのまま採用するのではなく自分たちの生活動線に合わせて選んだ部分ほど満足度が高いと感じています。

玄関の広さは靴を並べてようやくイメージできた

玄関の広さは、図面の数字を眺めているだけでは決められませんでした。

理由は単純で、図面上の坪数や畳数の表記だけでは、実際に靴を何足並べられるのか、人がすれ違えるのかといった生活実感が湧かなかったからです。私たちは「玄関の広さってかなり迷うと思うので(我が家はとても悩みました)」と感じながら打ち合わせを重ね、最終的には実際の玄関に靴を並べてみて、その様子を図面と合わせて確認しました。

玄関の図面だけを見て広さを決めるのではなく、実際に靴や荷物を並べたときのイメージまで確認しておくと、入居後の「思っていたより狭い・広い」という差が減らせると感じました。

実際にやってみて、数字だけで判断せず「靴を並べたらどうなるか」まで具体的に想像しておいてよかったと感じています。次に家を建てる機会があるとしても、この確認作業は必ずやると思います。

勾配天井とトルコランプで玄関を家の顔に

玄関を明るく開放感のある空間にするため、私たちは勾配天井を採用しました。

玄関は家の顔だという考えがあり、天井を勾配にすることで実際の面積以上の開放感を出したいと考えたのが理由です。あわせて設置したのが手作りのトルコランプで、人感センサー付きにしたことで、買い物袋で両手が塞がっていても勝手に明るくなるようにしています。

実際に使ってみると、荷物で手が塞がっている場面ほどセンサー式の照明のありがたみを感じました。玄関に足を踏み入れた瞬間に灯りがつくので、スイッチを探す手間がないのは想像以上に快適でした。

シューズクロークの収納力に満足、でも鏡はほぼ使っていない

シューズクロークの収納力には満足していますが、設置した鏡はほとんど使っていません。

シューズクロークには表裏で衣替えができるように収納棚を用意しましたが、実際の使い方は当初想定していたほど丁寧ではなく、「扱いが雑でごめんなさい」と感じる場面もあります。それでも高さのある靴もこの中にしまえており、収納力そのものには満足しています。一方で扉には鏡も付けましたが、実際にはほぼ使っていないというのが正直なところです。

シューズクロークの高さのある靴専用スペースは、すでにいっぱいになっている状態です。収納量を検討する際は、将来増える靴や荷物も見込んだ余裕を持たせておくべきだったと感じています。

収納力の高さには満足しつつも、鏡のように「あれば便利そう」という理由だけで採用した設備は、生活の中で使わなくなることもあると実感しました。次に設備を選ぶ機会があれば、本当に日常的に使う動作かどうかをもう一度想像してから決めたいと思います。

エコカラットとオプションクロスで統一感を演出

シューズクロークの一角には、チラッと見える程度にエコカラットを配置し、玄関全体の統一感を意識しました。

色味を合わせることで空間にまとまりが出ると考え、LIXILエコカラットプラス ラフクォーツ(カラーはベージュ)を採用しています。あわせてクロスも一条工務店のオプションクロスを選び、明るい色味で統一しました。

実際に仕上がってみると、明るい色味の組み合わせは気に入っており、玄関を開けたときの印象が想定通りになったと感じています。ただ、チラッとしか見えない配置にしたので、もう少し面積を出してもよかったかもしれないと振り返ることもあります。

停電時にも対応できる自在棚の高さ設計

シューズクローク奥の自在棚は、踏み台があれば背の低い私でも届く高さに設計しました。

普段使わない季節の飾り、クリスマスやひな祭りの飾りなどを収納する場所として使う一方で、いざというときにも取り出せる高さにしておきたいという考えがありました。

自在棚には季節ごとの飾りをまとめて収納しており、普段は開けない場所だからこそ、取り出しやすさより「いざというとき届くかどうか」を優先して高さを決めました。

実際に停電を経験した際も、踏み台に乗れば手が届く位置だったため困りませんでした。日常ではあまり意識しない部分ですが、こうした「もしも」の場面で設計の意図が生きたと感じています。

ロールスクリーンではなく扉を選んだ理由

打ち合わせ時にロールスクリーンを勧められましたが、私たちはシューズクロークに扉を選びました。

提案をそのまま採用しなかったのは、玄関を綺麗に保ちたいという目的があったからです。自分の上着や鞄もこの扉の中に置いてから部屋に入るようにしているため、開閉のしやすさと目隠しの機能を両立できる扉の方が生活に合っていると考えました。

実際には来客時も開けっ放しにしていることがあり、扉を選んだからといって常に閉めているわけではありません。それでも、自分たちが一番使いやすい形にするという考え方で選んだ結果、後悔なく使えていると感じています。

まとめ

玄関の広さは図面の数字だけで判断せず、実際に靴を並べてイメージをつかんだことが、入居後の満足につながりました。シューズクロークについても、収納力には満足している一方で鏡のように使わなくなった設備もあり、打ち合わせの提案をそのまま受け入れるのではなく、自分たちの生活動線に合わせて一つひとつ選んだ部分ほど「これでよかった」と感じられています。これから玄関やシューズクロークの広さを検討する方にとって、我が家の実例が判断材料の一つになればと思います。

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