我が家のトイレは、リクシルやサンゲツの外部クロスを一切使わず、一条工務店指定のクロスのみで仕上げました。一条工務店は選択肢が少なく、どの家も似た雰囲気になりがちだと感じる方も多いと思います。実際に私たちも打ち合わせ中はそう感じていました。それでも工夫次第でおしゃれな空間は作れると実感したのが、このトイレです。入居してもうすぐ1年が経ちますが、家族や友人からの評判もよく、自分たちでも満足しています。この記事では、クロスの選び方から収納の配置、配管の隠し方まで、実際にこだわった点を数字や固有名詞とともに振り返ります。
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先に結論
一条工務店の標準クロスだけでも、色や質感の組み合わせ次第でおしゃれなトイレは十分作れます。天井にオプションクロスを使う、収納を埋め込みにする、配管を隠す位置を自分たちで提案するなど、細かな選択の積み重ねが仕上がりを左右すると感じました。派手な設備よりも、間取りとクロスの組み合わせ方に時間をかけたことが満足度につながりました。
クロスは全て一条工務店の標準品でまとめました
我が家のトイレは、壁も天井も一条工務店のクロスのみで構成しています。外部クロスを使わなくてもおしゃれな空間を作れることを証明したいという気持ちもあり、あえて一条指定の範囲内でまとめることにしました。特に天井には一条工務店のオプションクロスを採用し、グレージュの色味を選びました。落ち着いた雰囲気を出したかったので、この色味を見つけたときは絶対にどこかに使いたいと思っていました。実際に仕上がってみると、外部クロスを使っているお家と並んでも見劣りしないと感じています。次に家を建てる機会があれば、他の部屋でも標準クロスの組み合わせ方をもっと研究したいと思っています。
収納は埋め込み式、位置はドア横にしました
トイレの収納は壁に埋め込む形にし、位置はドアを開けて正面ではなく横側に配置しました。埋め込み収納にすると出っ張りがなくなり、狭いトイレ空間がすっきりして見えるためです。ドアを開けた正面に収納があるレイアウトも検討しましたが、実際にイメージしてみるとしっくりこなかったため、この位置に決めました。下段には掃除用品を収納しており、必要なときにすぐ取り出せるようにしています。
収納を埋め込みにするとトイレ内がすっきりし、掃除もしやすくなると感じました。狭い空間ほど出っ張りをなくす工夫が効いてくると実感しています。

収納は埋め込み。スッキリするので絶対埋め込みがいいですよ!
この配置にしたことで、掃除用具を隠しながらも取り出しやすい動線ができました。ただし正面収納のほうが使いやすいと感じる方もいると思うので、そこが気になる方にはおすすめしません。
照明とモルタル調の質感にこだわりました
トイレの照明は独特な形を選び、光の影がきれいに壁に映るデザインにしました。窓のない位置柄、少し暗くなることが分かっていたため、あえて照明を足したところ正解だったと感じています。壁の一部にはモルタル調のザラザラした質感のクロスを取り入れ、単調になりがちなトイレ空間にアクセントを加えました。しっかりした造りで気に入っており、光の陰影も含めてお気に入りのポイントになっています。
配管を反対側に隠すのは自分たちから提案しました
トイレの配管は目立たないよう、あえて反対側に設置してもらいました。標準のままだと配管が視界に入りやすく、せっかくのクロスの雰囲気が損なわれると考えたためです。こうした配管の位置調整は、こちらから提案しないとやってもらえないことが多いと感じました。打ち合わせの段階で細かく要望を伝えたことで、見た目のすっきりしたトイレに仕上がりました。
配管や設備の位置は標準仕様のままだと目立ちやすいことがあるため、気になる箇所は打ち合わせの早い段階で担当者に相談しておくと後悔が少ないと感じました。
フロアコーティングは入居1年でどうだった?
トイレの床にはフロアコーティングを施しており、厚みもありしっかりしていると感じています。入居してもうすぐ1年が経ちますが、今のところ質感や見た目に大きな変化は感じていません。日々の掃除のしやすさも含めて、施工してよかったと感じているポイントの一つです。ただし1年という期間はまだ短く、今後さらに年数が経ったときの経年変化については引き続き様子を見ていきたいと思っています。
セカンド洗面台で手を洗う理由
我が家ではトイレのあとの手洗いは、トイレ内の手洗いではなくセカンド洗面台で行っています。トイレ空間をコンパクトにまとめつつ、手洗いは別の場所で済ませる間取りにしたためです。この動線にしたことで、トイレ自体はデザインにこだわった空間として完結させることができました。実際に生活してみると、来客時にもトイレ内をすっきり見せられる点でよかったと感じています。
まとめ
一条工務店のクロスだけでもおしゃれなトイレは作れるのか、という疑問に対する我が家の答えは、工夫次第で十分可能というものです。グレージュのオプションクロスを天井に使い、収納を埋め込みにし、配管の位置まで自分たちで提案したことで、入居約1年が経った今も満足できる仕上がりになっています。これから一条工務店で家づくりをされる方にとって、標準クロスの組み合わせ方や収納・配管の工夫が一つの参考になればうれしく思います。
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