クリームチーズ150g、生クリーム200ml、卵黄1個、砂糖35g、ラム酒大さじ1〜1半。我が家で作ったハート型ティラミスの材料はこれだけです。ビスケットは森永のチョイスを10枚、コーヒーはインスタントコーヒー大さじ1を熱湯100mlで溶かして使いました。特別な道具も難しい工程もないのに、今まで作った中で一番おいしいティラミスができたので、材料選びのポイントと一晩寝かせるまでの手順を、実際に作った私たちの実感も交えて記録しておきます。
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先に結論
ティラミスは特別な材料が無くても、クリームチーズと生クリームの配合、そしてビスケットの浸し方さえ押さえれば十分お店の味に近づきます。我が家の場合はラム酒をダークラムにしたことと、砂糖をラカントSに置き換えたことが、味の決め手になったと感じました。難しい工程は一つもなく、冷蔵庫で一晩冷やす時間さえ確保できれば失敗しにくいお菓子だと思います。
クリームチーズはフィラデルフィアを選びました
土台のクリームにはフィラデルフィアのクリームチーズ150gを使いました。理由は単純で、なめらかさと酸味のバランスが安定していて、生クリーム200ml(脂肪分35%)と合わせたときにダマになりにくいと感じていたからです。実際に混ぜてみても、泡立てた後のクリームは驚くほどなめらかに仕上がりました。次に作るときも同じ配合で作ると思いますが、脂肪分35%の生クリームを使ったことでコクがしっかり出たので、ここは変えないほうがいいと感じています。
卵黄と砂糖35gでコクを出す
クリームのコクを決めているのは卵黄1個と砂糖35gだと感じました。全卵ではなく卵黄のみを使うことで、クリームの色味も濃く、口当たりも重すぎない仕上がりになったからです。今回は砂糖35gの代わりにラカントSを使いましたが、これは甘さの好みに合わせて置き換えただけで、特別な効果を期待したものではありません。生クリームと卵黄を混ぜて、しっかりとした固さまで泡立てたところで冷蔵庫に入れましたが、この工程で泡立てが甘いとクリームが緩くなってしまうと感じたので、次回はもう少し時間をかけて泡立てようと思います。
砂糖は通常の砂糖35gでも、ラカントSに置き換えても作れます。我が家はラカントSを使いましたが、これは好みによる置き換えの記録であり、甘みの感じ方には個人差があります。
ビスケットの浸し方に一番気を使いました
今回のティラミス作りで一番神経を使ったのは、森永のチョイス10枚をコーヒーに浸す工程でした。コーヒーはインスタントコーヒー大さじ1を熱湯100mlで溶かし、砂糖小さじ1半を加えたものを使いましたが、浸しすぎるとビスケットが割れてボロボロになってしまうため、浸す時間の見極めが必要だと感じました。
ビスケットはコーヒーに浸しすぎると割れてボロボロになってしまうので注意が必要です。丁度いい大きさに割ってから敷き詰める、または割ってからコーヒーに浸す方法でも作れます。
実際にやってみると、思っていたよりもコーヒーが染み込むスピードが速く、数枚は崩れてしまいました。次に作るときは、浸す時間を数秒単位で区切って様子を見ながら進めたいと思います。ちなみにビスケットは森永のマリーでも代用できると感じているので、家にあるビスケットで気軽に試せるお菓子だと思います。
ハート型の容器はもう一段重ねました
使った容器の中でも大きいハート型の容器は高さがあったため、ビスケットとクリームの層をもう一段重ねて仕上げました。容器の深さによって層の数を調整する必要があると分かったのは、実際に作ってみてからでした。純ココアはバンホーテンピュアを使い、粉ふるい器で仕上げにふりかけましたが、見た目のハート型のかわいさと、ココアの香りが合わさって、食べる前からテンションが上がりました。
容器の高さがある場合は、ビスケットとクリームの層をもう一段増やすことで、最後まで層の食感を楽しめる仕上がりになります。
一晩冷やしてから食べました
仕上げにラップをして冷蔵庫で一晩寝かせたことが、味をまとめる決め手だったと感じています。クリームとビスケットがなじむ時間を置かないと、コーヒーの香りとクリームの濃厚さが分離した印象になってしまうと思ったからです。一晩置いた後に純ココアをかけて食べたところ、想像以上に濃厚な仕上がりになりました。

ん〜♡おいしい〜♡♡ クリームが濃厚でラムの香りも最高!ビスケットとコーヒーの相性も抜群!お店のお味♡
一口食べた瞬間、ラム酒の香りとコーヒーの苦味がしっかり感じられて、今まで作った中で一番の出来だったと実感しました。一晩待つのは正直じれったかったですが、待った分だけ味がまとまっていたので、この工程は省略しないほうがいいと思います。
まとめ
特別な材料や難しい技術が無くても、フィラデルフィアのクリームチーズ150gと脂肪分35%の生クリーム200ml、森永のチョイス10枚があれば、濃厚なハート型ティラミスは十分作れると分かりました。ポイントはビスケットを浸しすぎないことと、冷蔵庫で一晩しっかり寝かせることの2つです。次に作るときは、泡立て時間とビスケットを浸す時間をもう少し丁寧に見極めて、さらに安定した仕上がりを目指したいと思います。
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