生後100日を迎えた娘のために、我が家はお食い初めを自宅で行うことにしました。生後3ヶ月の娘を連れての外出は授乳やおむつ替えのタイミングが自由にならず、ハードルが高いと感じたからです。お店に頼むこともお取り寄せも考えましたが、最終的には料理を全て手作りする方向に決めました。鯛は取り寄せて七輪で焼き、お赤飯も生まれて初めて自分で炊きました。小豆から煮るところから始めた手作りのお食い初めがどんな工程だったのか、実際にやってみて感じたことをまとめておきます。
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先に結論
自宅でのお食い初めは、外出の負担をかけずに娘のペースに合わせて進められる点が一番良かったです。料理を全て手作りにしたことで準備には手間がかかりましたが、鯛を七輪で焼いたりお赤飯を初めて炊いたりする過程そのものが、一生に一度のお祝いにふさわしい思い出になりました。
自宅でのお食い初めを選んだ理由
私たちは、生後100日のお食い初めを自宅で行うことに決めました。理由は、生後3ヶ月の娘を連れての外出は今の自分たちにはハードルが高いと感じたことです。授乳やおむつ替えを自由にできる環境を優先したかったため、外食やお取り寄せのお店ではなく自宅でのお食い初めを選びました。実際にやってみると、娘の機嫌に合わせて料理の手を止めたり再開したりできたので、自宅を選んで良かったと感じています。次回、似たような行事があるときも、赤ちゃんが小さいうちは自宅開催を選ぶと思います。
お赤飯作りに挑戦した記録
お赤飯は生まれて初めて自分で炊きましたが、思ったより簡単に作れました。もち米や小豆を普段使う機会がなく身構えていましたが、工程を分けて進めれば難しくありませんでした。具体的には、小豆50gを洗って水気を切り、鍋に水300mlを入れて一煮立ちさせたら一度水を捨て、次に水600mlを加えて沸騰後は弱火にし、指で潰せる柔らかさになるまで煮ます。もち米2合も同様に洗って水気を切り、炊飯器にもち米と煮汁を入れ、2合の目盛りまで水を足してから小豆を加えて炊きました。
小豆は普段使う機会が少ない食材ですが、水加減と煮る手順を守れば特別な道具は不要でした。少し小豆が崩れてしまいましたが、見た目も美味しそうに炊き上がりました。
炊いている途中、娘が泣き出して料理を一旦中断することもありました。機嫌が直ったら料理を再開する、というのを繰り返しながら進めたのが実際のところです。慌てて作業を進めなければならない場面も多く、これぞ母親のやることだと実感しました。次に作るときは、娘が寝ているタイミングを見計らって時間に余裕を持って取り組みたいと思います。
鯛を取り寄せて七輪で焼いた理由
鯛はお店で買うのではなく取り寄せて、七輪で焼くことにしました。一生に一度のお祝いだからこそ、手作りにこだわりたいという気持ちが大きかったためです。鯛を七輪で焼くことで、香りや見栄えがぐっと本格的になりました。実際に焼き上がった鯛を見たときは、手間をかけた分の満足感がありました。焼き加減の調整には少し苦労したので、次に焼くときは炭の火加減にもう少し余裕を持たせたいと感じています。
なますと器で仕上げにこだわる
なますは思っていたよりずっと簡単に作れる副菜でした。大根と人参の皮をむいて千切りにし、塩大さじ1をふって軽くもみながら10分ほどおいて余分な水分を出し、そこに砂糖大さじ1と1/2、酢大さじ4を合わせて味付けし、さらに10分ほどおいて水気をしぼるだけの工程です。こんなにも簡単にできることを知り、驚きました。
なますは大根と人参、塩大さじ1、砂糖大さじ1と1/2、酢大さじ4というシンプルな材料で作れて、さっぱりした味わいがお祝いの料理の中で箸休めになりました。
盛り付けに使う食器はル・クルーゼのものを使いました。手作りの料理でも、器を少し特別なものにするだけでお祝いらしい雰囲気が出ると感じました。次に行うときも、料理だけでなく器選びにも気を配りたいと思います。
お食い初めの意味を知って感じたこと
今回お食い初めを自分たちで調べて準備する中で、その意味を初めて詳しく知りました。お食い初めには、赤ちゃんが一生食べることに困らないようにとの願いが込められていることが分かりました。赤ちゃん自身はまだ食べられませんが、大阪などでは「多幸」という語呂合わせから歯固めの意味を持たせる風習があることも知り、そんなに昔からある行事だとは思わず驚きました。お食い初めもよく分からないまま準備を始めた私たちでしたが、調べながら形にしていく過程そのものが良い経験になりました。
まとめ
生後100日のお食い初めを自宅で行うか外出して行うかで迷う方は多いと思いますが、我が家は生後3ヶ月の娘を連れての外出は難しいと判断し、自宅で全て手作りする形を選びました。鯛を七輪で焼き、お赤飯を小豆50gともち米2合から炊き、なますをさっぱり仕上げ、ル・クルーゼの器で盛り付けるまでの一連の準備は手間がかかりましたが、娘のペースに合わせて進められたことが何より良かったと感じています。
体調や経過には個人差があります。判断は必ず医師・助産師の指示に従ってください。
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