一条工務店で平屋42坪のグランセゾンを建てた我が家には、リビングの上に子供が大好きな階段付きのロフトがあります。入居して間もなく1年が経ちましたが、正直に言うと「オシャレな寛ぎ空間」にはまだなっていません。今そこに何を置いているのか、エアコン1台で本当に涼しくなるのか、床暖房がない冬は寒くないのか。ロフトを作るかどうか迷っていた頃の私自身が知りたかったことを、実際に1年住んでみた結果としてまとめました。
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先に結論
我が家にとってロフトは「見せたくないものを隠す収納」と「エアコン1台で家全体を涼しくする設備置き場」として、想像していた以上に実用的な空間になりました。ただしコストと冬場の底冷えというデメリットもあり、寛げる空間にする計画はまだ先延ばしになっています。ロフトが向くかどうかは、収納の使い方とエアコンの配置計画にかかっていると感じています。
ロフトを作るか迷っていた理由
ロフトを作るかどうか、私たちは最後まで迷っていました。理由は単純で、多くの方と同じように「作ったはいいけど使わなくなるのでは」という不安があったからです。設計の打ち合わせでも設計士さんと営業の方に何度も相談しましたが、最終的には北側にFIX窓を2つ設け、階段付きのロフトを採用することにしました。実際に1年住んでみて感じたのは、迷っていた頃に想像していた使い方とはかなり違う形で活用しているということです。オシャレな趣味部屋にはならず、むしろ生活を支える裏方の空間になりました。
ロフトの現状は収納とエアコン置き場
ロフトの現状を一言で言うと、生活感を隠すための収納スペースです。理由は、リビングから見上げたときにロフトの中身が丸見えでは意味がないと考えたからです。実際、床の色に合わせて木目調のフェンスを選び、クロスに合わせて縁をブラックにすることで見た目を整えつつ、中には高さ180cmのアルザスツリーやウッドフェンス、クリスマスツリーなど大きな荷物を一旦置いています。
オシャレな空間を期待していた方には申し訳ないのですが、我が家のロフトの中身は正直かなりごちゃごちゃしています。それでもフェンス越しには生活感が見えないので、リビングの見た目はスッキリしたままです。
収納として使ってみて感じたのは、床の色や木目にしてよかったという満足感と同時に、「これ以上物が増えないように気をつけよう」という反省です。便利だからとつい荷物を置いてしまい、気づけば収納代わりになってしまう感覚は、実際に住んでみないと分かりませんでした。
エアコン1台で家を涼しくする仕組み
ロフトに設置したエアコンは、我が家の夏の暑さ対策として重要な役割を果たしています。理由は、暖かい空気は上に溜まる性質があるため、ロフトから冷気を下に落とすことでエアコン1台で部屋全体を涼しくするという作戦を立てたからです。設計士さんと営業の方に相談したところ問題ないとのことで、シーリングファンも併用してこの仕組みを取り入れました。
結果として、生活感の出やすいエアコン本体をロフトに隠せたことで部屋がスッキリし、天井が高くなったことで開放感も得られました。エアコンの操作についても、スマホにアプリを入れているのでロフトまで行かずに起動や温度変更ができています。ただ実際に使ってみると、万が一のことを考えて各部屋にエアコンの配管穴だけは残しておいたので、もし将来的にうまくいかない場合の対策も取れる状態にしてあります。
ロフトのデメリットも正直に伝えます
ロフトにはメリットだけでなく、住んでみて分かったデメリットもはっきりあります。理由は、コストがかかること、そして荷物置き場になって物が増えやすいことです。
我が家の場合、夏はエアコンの位置が近いためロフトが少し寒く感じることがあり、床暖房もないため冬はリビングと1〜2度ほどの差があります。ただし冬の温度差についてはほぼ生活に支障がない範囲だと感じています。
コストをかけてまで作る価値があったかと聞かれると、収納とエアコン置き場としての実用性を考えれば我が家では作ってよかったと感じています。ただし、荷物が増えやすいという点は今後も注意していきたいところです。
娘の安全のためにキッズ安全パッケージを採用
娘がまだ小さいため、ロフトの階段には安全対策が欠かせません。理由は、子供は階段が大好きで、目を離すとすぐに上ろうとしてしまうからです。我が家ではキッズ安全パッケージのソフトカバーを階段に取り付け、ベビーゲートも設置しています。パッケージの対象年齢は6ヶ月から満6歳程度とされており、取り扱いについてはメンテナンスパンフレットやQRコードで確認できるようになっています。
また、森のしずくでフロアコーティングをした際に一度ソフトカバーを外し、そのまま外した状態になっている部分もあります。安全対策と暮らしやすさのバランスを取りながら、今の娘の成長に合わせて調整している最中です。
ロフトを作った理由と使い方をまとめると、エアコンを置いて生活感を隠しながら部屋全体を涼しくできること、天井が高くなり開放感が出ること、収納に困ったときの荷物置き場になること、そして娘が特別な空間として喜んでいることが我が家にとっての実用的なメリットです。
まとめ
ロフトが必要かどうか迷っていた頃の疑問に対する答えは、我が家の場合は「作ってよかった」です。ただし理想としていたオシャレな寛ぎ空間にはまだなっておらず、収納とエアコン置き場という実用性の高い使い方に落ち着いています。将来的にはゆっくり寛げる癒しの空間にしたいと考えていますが、それはまだ先の話になりそうです。
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