出産準備をきっかけに最近ミシンにハマり、抱っこ紐のよだれカバーを手作りしました。用意したのは表地・裏地・タオル地を各2枚、サイズは縦18cm×横25cm。抱っこ紐は妻の妊娠を機に購入したエルゴ オムニブリーズです。中表で重ねる順番を間違えそうになったり、返し口の大きさで裏返しにくさが変わったり、実際に手を動かしてみないと分からないつまずきがいくつもありました。この記事では、私たちが作った手順と、途中で気づいた注意点をまとめます。
元動画はこちら
先に結論
エルゴ オムニブリーズ用の抱っこ紐よだれカバーは、縦18cm×横25cmの表地・裏地・タオル地を各2枚用意すれば、ミシン初心者の私たちでも1回で完成させられました。ボタンの位置を調整すれば他の抱っこ紐にも対応でき、サイズを変えればベビーカーやチャイルドシートのカバーにも応用できます。中表で重ねる順番と返し口の大きささえ押さえれば、失敗しにくい工作だと感じています。
サイズと材料はエルゴ オムニブリーズに合わせて用意
結論から言うと、私たちが使ったサイズは縦18cm・横25cmで、表地・裏地・タオル地をそれぞれ2枚ずつ用意しました。エルゴ オムニブリーズの肩ベルトの太さに合わせてこのサイズに決めたためです。タオル地は新品を買うのではなく、旅館でいただいたタオルをカットして使いました。
今回使った生地は表地・裏地・タオル地の3層構造で、表地と裏地はお気に入りの柄を選び、内側のタオル地で吸水性を持たせる作りにしています。
実際に作ってみると、このサイズは少し大きめだったので、ボタンの位置さえ調整すれば他の抱っこ紐にも流用できそうだと感じました。次に作るなら、抱っこ紐の型番ごとにサイズの控えを残しておこうと思います。
中表で重ねる順番につまずいた
生地を縫い合わせる際は、表地と裏地を中表にして合わせるのが結論であり基本です。中表とは生地の柄がある面同士を内側にして重ねる方法で、この向きを間違えると縫い終えて裏返したときに柄が内側に隠れてしまいます。動画の中では「一番上は表地(中表)、二番目は裏地(中表)」という順番を確認しながら進めました。
表地と裏地を中表で合わせるという工程は文字で読むと簡単そうですが、実際にタオル地も含めた3枚を重ねる段階になると、どれが表でどれが裏か分からなくなりかけました。次に作るときは、生地を重ねる前に一度並べて向きを声に出して確認しようと反省しています。
角を丸くカットするかは好み次第
カットの形は四角のままでも問題なく、丸くするかどうかは完全に好みで決めてよいというのが結論です。抱っこ紐に巻いたときの見た目の柔らかさを優先して、私たちは角を丸くカットすることにしました。動画のテロップでも「四角い方がお好みであればカットは不要です」と伝えています。
角を丸くカットする際は、縫い目のすぐ近くまで生地を落とすことになるため、糸(縫い目)を切らないよう気をつける必要があります。
この工程は角を落としすぎると縫い目がほつれてしまうリスクがあるとわかり、少し慎重になりすぎるくらいで丁度よいと感じました。
返し口は5cm以上が裏返しやすい
返し口の大きさは5cm以上を目安にするのが結論です。返し口とは、生地を縫い合わせたあとに表side に裏返すための開けておく部分のことで、ここが狭すぎると生地がうまく引き出せません。
妻返し口は5cm以上がおすすめです。
実際に1枚目を裏返したときはスムーズだったのですが、返し口をやや狭めに取ってしまった2枚目は生地を引き出すのに時間がかかりました。次に作るときは、最初から余裕を持って5cmより少し広めに取ろうと思います。
ステッチとボタン付けで仕上げる
裏返した生地の端をミシンでステッチしてからボタンを付ければ完成するというのが結論です。ステッチをかけることで返し口が閉じられ、見た目も整います。裁縫用のペンは百均で購入したもので、時間が経つと自然に消えるタイプを使って印を付けました。
ステッチを縫い終えたらボタンを付けるだけで完成です。慣れれば抱っこ紐への取り付けも簡単にできると感じました。
実際にエルゴ オムニブリーズに巻いてみると、ボタンでしっかり固定でき、想像していたよりも簡単に装着できました。
ベビーカーやチャイルドシートにも応用できる作り方
サイズを変えるだけでベビーカーやチャイルドシート、ベビーシートのよだれカバーにも同じ作り方が使えるというのが結論です。基本の工程が表地・裏地・タオル地を中表で縫い、返し口から裏返してステッチをかけるという共通の流れだからです。動画の冒頭でもベビーカー用・ベビーシート用のカバーを紹介し、お好きな生地で作ってみてくださいと伝えました。
一度作り方を覚えると、生地や柄を変えてまた作りたくなる工作だと感じています。今後は抱っこ紐用だけでなく、ベビーカー用のサイズでも作ってみたいと思っています。
まとめ
エルゴ オムニブリーズ用の抱っこ紐よだれカバーは、縦18cm×横25cmの表地・裏地・タオル地を各2枚用意し、中表で縫い合わせて返し口から裏返し、ステッチとボタンで仕上げるという手順で私たちも問題なく完成させられました。中表の向きと返し口の大きさにさえ気をつければ、ミシン初心者でも取り組みやすい工作だったというのが率直な実感です。
体調や経過には個人差があります。判断は必ず医師・助産師の指示に従ってください。
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